あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

ご家族連れら GW満喫

ゴールデンウイーク(GW)後半。あかつき屋では、こどもの日にちなんで、武者人形を上がりの間に飾っています。
その5月3、4日は毎年最も予約が集中する日。今年も当日宿泊の可否を問うお電話が何件もあり、慌ただしく一日が過ぎていきました。

(上がりの間に飾った武者人形)
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その両日、いずれもご家族連れの全室貸切のご利用となり、お宿の中は終日、明るい声で満たされました。観光にお食事に、お客様は、緑したたる城下町金沢を満喫されました。

(岡山県からお越しになったご家族連れ=写真掲載了解済)
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お二組のグループは、このGWを家族水入らずで過ごそうと決めておられたようで、数カ月前にあかつき屋にご予約されました。

3日にお泊まりになった一組は、二家族で構成され、広島県境に近い、岡山県西部のまちから車2台でお越しになりました。夜を徹しての運転だったそうで、こちらに着いた時は、少々お疲れ気味でした。

兼六園やひがし茶屋街をご散策後、宿で一休みして夜のお食事は、和食処へ。お刺身などを召し上がったほか、のどぐろの塩焼きがとてもおいしかったとのことでした。

「宿は早々に決めたけど、観光はノープラン」とお客様は、この旅について笑って話され、ご夕食後の団らんでは、翌日回るところをあれこれおしゃべりされていました。

(岐阜県からお越しになった三世代家族=同)
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(お子様がお宿ノートに描いた絵)
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4日には、岐阜県から親子三世代のご家族が、車で来られました。
お食事は、回転寿司や抹茶パフェなどに舌鼓を打ったとのこと。

早朝訪れた兼六園では、池に鳥と鯉がいたそう。小学生の女の子二人は、お宿では、竹馬や竹ぽっくりをして遊びました。
そんな金沢での休日をお宿ノートに楽しい絵にして残されました。

連休期間中、このほか、国内外から様々なお客様がお泊まりになりました。
心からお礼申し上げます。また、お気軽にお越し下さい。

大型連休スタート、花々で歓迎

大型連休がスタートしました。春本番となり、観光のお客様がどっと金沢へ。街は一気にホットになります。
天候が良くなるこの時季になると、心も身体も軽くなる気がします。

そんな中で、あかつき屋では、国内の若者グループやヨーロッパからのカップルがお泊まりになりました。そのお客様たちを咲き誇る季節の花がお出迎え。お客様たちの表情も輝いていました。

(お泊まりになった会社の同期の皆様=写真掲載了解済)
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あかつき屋のお庭は、ツツジが満開に。そのほかの木々や苔も光沢を増し、春全開の趣です。
玄関前では、流線型の木製の台の上に季節の花の寄せ植えを置きました。色とりどりの花が咲き誇っており、見ているだけで気持ちが明るくなります。

(お庭では、ツツジが満開に)
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(正面軒下に花の寄せ植えを置きました)
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この日の朝、若者3人がご宿泊後、出発されました。勤務先は異なりますが、同じ会社の同期であるとのこと。立山・黒部アルペンルートから金沢に入られ、観光されました。

このゴールデンウイークも、ここでどんなドラマが繰り広げられるのでしょう。ワクワク、ドキドキの一週間です。

枝垂れ桜見頃 散策楽しむ仏カップル

金沢は春本番へ。桜ソメイヨシノの花は、終わりに近づき、このところ、満開の枝垂れ桜が、あちこちで見られるようになりました。城下町金沢の桜の花物語は、第二章に入りました。

あかつき屋には、世界各国から様々なお客様がお泊まりになっています。そのうち、フランスからお越しになったカップルは、ここで二泊されました。春の季節感を味わうとともに、日本的情緒にもふれるためです。
ごゆっくりとしたペースで数日間過ごされました。

(兼六園そばの八坂でフランスからのお客様。枝垂れ桜が見頃
                       =写真掲載了解済)
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兼六園は、一番お目当てな場所。お二人は、あかつき屋から歩いて、そこへ向かわれました。
公園の手前にある八坂では、周辺の桜が、まだ見頃です。ソメイヨシノは、初々しい葉っぱを数多くつけ、目にさわやか。枝垂れ桜は、いよいよ見頃になりました。

(白鳥路・大手堀側にある枝垂れ桜)
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金沢城ふもとにある白鳥路。大手堀側の枝垂れ桜は、全面に花をつけ、壮麗な美しさがありました。四季折々そぞろ歩きが楽しめる、金沢の隠れた散歩道です。

(あかつき屋のお庭も春本番に)
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(二泊され、東京へと向かわれました)
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あかつき屋のお庭も、春本番のたたずまいを見せています。
木々の緑は、明るく、鮮やかな色合いになってきました。
フランスのお二人は、朝夕、その「peaceful」な雰囲気を静かに味わわれました。

桜花繚乱 河畔や夜桜も

金沢は、本当にバランスが取れた街。歴史的建造物と現代的建築物。平地部と丘陵部、そして河川。金沢城・兼六園を中心にして、これらが絶妙に配置されているといって良いと思います。天気が良ければ、あかつき屋のある中心部からは、ほとんど歩いて行けるのですから。

兼六園で桜が満開になっている頃、浅野川や犀川の河畔、そして、丘陵部に立地する寺院群でも、桜を楽しむことができます。街をあちこち移動する中で、見事な桜の花に感嘆しました。

昼夜、カメラで美しい花模様を追ってみました。

【浅野川天神橋付近】
(左岸から下流を望む)
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(右岸沿い)
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【犀川河畔】
(いしかわ子ども交流センターそば)
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(下菊橋付近)
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【夜桜】
(市役所裏付近)
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(金沢城・石川橋下付近)
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再び米国から 書やご近所と交流も

今年の桜の開花シーズンは、例年にも増して印象深いものになりました。金沢で桜の開花宣言があった4月4日にあかつき屋に到着され、それから6泊7日、ここに滞在されたお客様がいらっしゃいました。

アメリカからお越しになったJimさん、Aliceさんご夫妻と、JimさんのいとこMegさんの三人です。実はお三方は一昨年夏にもあかつき屋にお泊まりになっており、二度目の金沢ご訪問となりました。

米国のお客様は、私たちとの再会を喜ぶとともに、花見をはじめ、書道や加賀友禅の染付体験、さらには、ご近所の方とのふれあいも楽しまれ、金沢の魅力を味わい尽くした一週間となりました。

(ライトアップされた金沢城・石川門=Aliceさん撮影)
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ご夫妻らは、日本の花見の時季に合わせて、今回の旅のプランを立てられました。
兼六園や金沢城へは、昼、夜の計三回足を運ばれ、満開の桜をカメラに収められました。

ご滞在中は、より深く、密度の濃い金沢体験をされました。
加賀友禅会館でハンカチの染付に挑戦。素敵な花柄模様のハンカチを作られ、こちらで披露して下さいました。

(あかつき屋で書道体験)
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あかつき屋では、オリジナルなスタイルでおもてなし。アメリカの三人さんに加え、フランスのNathalieさんも加わり、書道に挑戦してもらいました。
それぞれお好きな言葉を英語で書いてもらい、これを日本語に直し、スタッフの手ほどきを受けて、毛筆で表しました。
Jimさんが「おもてなし」、Aliceさんが「清廉」、Megさんが「歓び」、Nathalieが「清明」と書き上げました。いずれも、味わいのある仕上がりでした。

一方でJimさんらは、ここの住民のようにも過ごされました。
近所の山本観音堂さんでお饅頭、肉屋の松緑さんでトンカツを買うなど、地元商店の味にも親しまれました。夜は、みろく温泉さんで一日の疲れをいやされました。

(近所の西方寺さんで坊守さんと記念撮影)
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また、扇町のお寺・西方寺さんのご住職ご夫妻ともふれあわれました。坊守さんが学生時代、アメリカへの留学体験があることから、気さくにご歓談。金沢に新たな友人ができたと、大喜びでした。

「Jimさん、Aliceさん、Megさん 再びお越し下さり、私たちは感激でした。ありがとうございます。いずれそちらの方にも訪ねたいと思います」
アメリカの皆様、Nathalieさんもお元気で。またお会いできる日を楽しみにしています。

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