最終日の15日の夜は、ここで懇親のお食事会を開催され、催しを振り返りながら、気さくにおしゃべりを繰り広げられました。
(コンピュータサイエンスをテーマにしたワークショップ
=しいのき迎賓館)

このワークショップは、日本学術振興会が採択した二国間交流・共同研究の一環で、日本からは、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST:能美市)や名古屋大学、中国からは上海の大学の研究者が参画されています。
今回はJAISTの小川瑞史教授の研究室が中心となり、運営に当たられました。
会場は、金沢市中心部のしいのき迎賓館で、両国の研究者が研究成果を発表され、意見交換をされました。
(あかつき屋での夕食会)

(雪模様の兼六園で記念写真を撮られた中国の研究者)

全日程を終えた15日夜。あかつき屋に発表者らが集われ、夕食会を開かれました。
食材は、近江町市場で買って来られた海産物や野菜。タラや白子の入ったお鍋や、甘えび、ナマコなどのお造りも食卓に並べられ、舌鼓を打ちながら、話に花を咲かせられました。
この日、金沢は今冬初めて雪らしい雪が降った日で、上海の先生方は驚きつつも、兼六園や金沢城周辺の雪景色を楽しまれました。
皆様この度のご宿泊ありがとうございました。またお気軽にご利用下さいませ。
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