金沢市内で今月6、7日にカポエイラの発表競技会と昇段式があり、それに参加するため、東京にお住まいの選手らがあかつき屋にお泊まりになりました。私にとっては、初めて聞く南米生まれのスポーツ。お客様とは、その競技談議に花が咲きました。
(安原公民館での試合風景=ご提供写真)


実はカポエイラは、日本では2001年金沢で団体が生まれて、活動が本格化したのだそう。そうした経緯から金沢に日本支部の本部がおかれ、全国大会の会場にもなっているのでした。
今回あかつき屋にお越しになったお客様は、東京支部に所属する大人と小学生の選手たちでした。日頃熱心に練習されているとあって、立ち居振る舞いが機敏で、お宿の中は、明るい雰囲気に包まれました。
選手たちは、6日のゲトカポエイラチャンピオンシップ(会場:安原公民館)と呼ばれる発表競技会と7日のゲトカポエイラ日本支部昇段式(会場:市民芸術村)に臨まれ、十二分に鍛錬の成果を発揮され、立派な成績を収められました。
(出発前に気合を入れる小学生の選手たち=写真掲載了解済)


7日、小学生の子供たちは市民芸術村に向かう前に、あかつき屋前で、カポエイラの決めポーズを披露して下さいました。
気合の入ったパフォーマンス。とても力強く、将来が楽しみです。
皆様、お疲れさま。ご宿泊ありがとうございました。
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