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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

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被災地と石川 5年の節目、思い深く

東日本大震災から丸5年。この節目の日にちなんで、金沢のしいのき迎賓館では、「3 11ありがとう石川 ~東日本大震災チャリティ~」という催しが開かれ、訪れました。

5年前、東北を中心に人知を超える大災害が発生、そのためここ石川の地にも多数の被災者が避難してこられました。その多くの人たちが、ここで新たな仕事や学びの場を得て現在も暮らしておられます。

こうした方々が、節目の時を迎えて、石川の人たちに感謝の気持ちを表したいと、支援を受けた自治体や関係団体と共に、今回のイベントを開催されました。

(感謝セレモニーで挨拶される実行委員長の石井いづみさん)
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5年前、あかつき屋では震災発生後、義援金箱を設置し、訪れる人たちから善意を募りました。2年前には福島県から避難された女性を囲む会がここで催され、お世話させて頂きました。

そんなご縁もあって訪れた今回の催し会場。
12日の感謝セレモニーでは、初めに実行委員会代表の石井いづみさん(あかつき屋での囲む会の主人公)が震災発生当時を振り返りながら「この石川の豊かな自然と伝統工芸などが、ボロボロになった気持ちを癒してくれました。お世話になった様々な人に感謝の気持ちを表します」と、挨拶されました。

(震災後5年を迎えた福島の現況を伝える新聞)
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しいのき迎賓館では、震災5年が経過した福島県の現状を紹介する新聞のコーナーのほか、石川の特産品を集めた「じわもんマーケット」やステージショーなどがあり、大勢の人でにぎわっていました。

(石川の特産品を並べた、じわもんマーケット)
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(来場者が体を動かした、野外ステージ)
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震災復興は、道半ばどころか、暗中模索のところもあります。そうした中で、被災され、石川に避難された方々が、とにかく少しでも感謝の気持ちを示したいと、この催しを企画されたのでした。

先の震災は、様々な教訓をもたらし、今、こうして無事に日々過ごせることの意義も認識することができました。新たな人との絆もつくりました。

共に幸せを享受できる世に。お宿業を営む立場から、微力を尽くしていきたいとの思いを新たにしました。

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