夏休みを利用しての「大巡検」の一環として金沢を訪問されました。この地理研の皆さんは、実はあかつき屋へは3年前にお越しになっています。生徒さんは中学生に相当し、3年前の生徒さんたちは既に卒業されていますが、顧問の太田弘先生は変わっておらず、二日間懐かしい感じでご一行様をお世話させて頂きました。
(宿泊された慶應義塾・地理研の生徒さんら=写真掲載了解済)

(朝の打合せ風景。森長さんのパンを食べながら)

北陸新幹線かがやきに乗車して富山到着、その後IRいしかわで金沢に入られた生徒さんらは、ほぼ自由行動で兼六園やひがし茶屋街、近江町市場などを巡られました。3年前と変わっている点と言えば、生徒同士や先生との間の連絡は、スマホのLINEをフルに活用されていることでした。
(地理研さんの今夏の4泊5日の巡検マップ=お宿ノートから)

ほとんどの生徒さんは、金沢は初めてでしたが、街の規模がほど良い広さであることもあって、歩いて街を回られました。夜は、近所の銭湯みろく温泉さんへ行かれ、一日の疲れをいやされました。
にぎやかなご滞在でしたが、春秋に富む子どもさんをお世話させて頂くことは、快いものです。また、元気な姿を見せて下さい。ありがとうございました。
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