あかつき屋は最近女性誌に紹介されることが多かったのですが、主に中高年層を読者層にした雑誌に掲載されたのは、これが初めてです。ゲストハウスを名乗っていますが、あかつき屋は実際のところ、若い人だけでなく、50代、60代の方のお泊まりも少なくなく、こうした層をターゲットにしている雑誌に紹介されたことは、また別の意味でうれしいことです。
この雑誌の掲載を励みにして、より良質なお宿づくりに精励していく所存です。
(「日経おとなのOFF5月号」の表紙)

同誌の本号のテーマは「魅惑の古都へ! 武家の金沢 公家の京都」。「町家&ホテルのお値打ち宿30」の一つとして取り上げられました。
(あかつき屋の紹介ページ)

該当ページでは、玄関そしてそれに隣接する上がりの間のほか、建物正面、あかつきの間の計3枚の写真が載せられました。
ここが町家としての保存状態が良く、優れた意匠を備えていることから、国登録有形文化財に指定されていることが記載されています。加えて、お部屋3室がすべて個室である点が、年配層や女性でも安心して泊まることができ、自炊も可能であることが紹介されています。
2011年1月に開業して4年半近くになりますが、同誌ご掲載のように、あかつき屋の特長や魅力が多方面に浸透してきていることは、大きな喜びであり、意を強くするものです。
お客様の期待を裏切らないよう、いやそれ以上の満足感や感動を味わって頂けるよう、さらに努めてまいります。
取材にお越しになった「日経おとなのOFF」のスタッフさん、この度は、ありがとうございました。
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