「金澤町家 再び息吹」「ゲストハウス、住居、店舗に」の見出しで、国登録有形文化財のあかつき屋について詳しく紹介されています。光栄に思うと同時に、新幹線ネットワークに入り、新時代を迎えた金沢のお宿として恥じないよう、一層精進していこうと心に誓いました。
(あかつき屋が紹介された読売新聞の記事)

本記事は、北陸新幹線開通を控え、金沢の街の変ぼうをリポートするもので、あかつき屋については、金沢町家を活用したゲストハウスとしてスポットが当てられました。
大きな写真付きで紹介された記事は、あかつき屋のお客様のほぼ6割が、建築やデザイン関係の人で占められ、町家ならではの格子戸や円窓、お庭などが好評であることが、記されました。
また、記事では、このお宿が近隣と親しくお付き合いさせてい頂いている点も押さえられ、フランス人のお客様家族が、前のお寺広済寺さんで飾られているひな人形を観賞させてもらい、大喜びしたエピソードも報じられました。
お客様には、お宿でのステイにとどまらず、ご近所の魅力にもふれて頂く、あかつき屋の取り組みがユニークだとして、紹介して頂きました。
新幹線時代に入り、エポックを迎えた城下町金沢。あかつき屋では、そうした中にも、これからも、落ち着いた、人情味のある下町情緒をお越しになる方々に味わって頂こうと考えています。
読売新聞さん、この度の取材、報道ありがとうございました。
なお、本記事については、読売新聞さんのオンラインニュースサイトでも紹介されています。ご覧下さい。
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