(水内温子さんの作品「寿光」)

そんな中、あかつき屋では、あかつきの間の掛け軸を「寿光」に替えました。書道家水内温子さん(千葉県出身)の作品で、「清雅」に続いての第二弾です。
「よろこびの光」を意味する「寿光」。まさに今朝の天候を象徴するような言葉。お客様とともに、光彩を放つその作品をゆっくりと味わっています。
(秋晴れの下、気高い美しさを見せる金沢城・石川門)

兼六園・金沢城界隈は、この快晴の空の下、いっそう美しさを際立たせています。朝夕お客様と二度足を運びましたが、空の青に紅葉が彩りを添え、胸のすく思いがします。
石川門は、神々しいほどに気高い佇まいで、こんな名勝のすぐそばで暮らしていることの幸を感じないではいられませんでした。
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