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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

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能楽館で加賀藩文化の世界にふれる

「加賀藩の文化は、茶の湯と能楽に代表される」。これは、先日開講した平成22年度城と庭の探求講座「金沢城大学」(2010年10月21日付ブログをご参照下さい)で、講師の嶋崎丞県立美術館長さんから学んだこと。前田家が力を入れた文化の二本柱の一つである能楽の世界にふれるため、広坂通りにある金沢能楽美術館を訪れました。
(金沢能楽美術館の外観)
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(能楽美術館のパンフレットなどの資料)
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1階は「ようこそ能楽の世界へ」と銘打って、導入展示室がありました。能舞台と同じ大きさの空間で、映像を見ながら能楽を体験できるコーナーのほか、金沢能楽堂の模型や世阿弥が著した『花伝書』の有名なフレーズ「初心忘るべからず」などを記したパネルなどがありました。

2階は、秋季特別展として、彦根城博物館名品展「井伊家ゆかりの能面と能装束」が開かれていました。井伊家は、明治時代以降に各地に分散した前田家旧蔵品を収集しており、今回その一部が里帰りした形です。

豪華絢爛な能装束が目を引きましたが、私にとっては、お宿修業で8、9月に彦根市内の町家旅館に滞在(同8月31日、9月25日付ブログをご参照下さい)、その間、空いた時間を利用して彦根城をめぐっただけに、今回の名品展は、また特別の思いを抱きました。



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