同誌は、自然と文化をテーマにした総合的な雑誌で、2000年に一度休刊しましたが、今回復刊されました。あかつき屋はこの復刊1号において、特集「全国古民家宿66選」で取り上げられました。
(雑誌『SINRA』21014年9月号)

この特集で、あかつき屋は「北陸初、国登録有形文化財のクリエイターが集まるゲストハウス」の見出しで、10畳のあかつきの間の写真とともに記載されています。
(あかつき屋が紹介されたページ)

格子戸や玄関の円窓、座敷の床の間などの建築美から、国登録有形文化財に指定され、客層は外国人やクリエイティブな職業に就く宿泊客が多い、などと記されています。
玉村豊男氏が責任編集となり、復刊記念として椎名誠氏や西木正明氏、最相葉月氏がエッセイを寄せておられます。丁寧に編まれた上質な雑誌に掲載されたことは光栄であり、これに恥じないよう、心新たにお宿業に励んでいきます。
スポンサーサイト