名古屋を拠点に活動されているグループ「うりずんエイサー」の皆さんで、4月12、13の両日、金沢城の広場で開かれた観桜会で、軽快、華麗な演技を披露されました。
会場周辺は満開の桜であふれ、うりずんエイサーの皆さんの熱演は、ひととき一帯に沖縄の南国ムードを漂わせました。
(金沢城での公演へのご出発前に記念撮影されるうりずんエイサーの皆様)

こちらのグループは1999年秋、沖縄出身の方が中心になってつくられたそうで、現在名古屋市内で週一回おけいこに励んでおられます。
エイサーは沖縄の盆踊りに当たり、結婚式などおめでたい席でも披露されるそうです。
(満開の桜にあふれる金沢城石川門周辺)

金沢城での公演は、ふだんの真摯な練習ぶりが十分感じられるほど、息のあった素敵なパフォーマンスでした。太鼓や踊りで構成されたこの民謡、明るく、華やかなステージで、客席は大いに盛り上がりました。
お客様が両手を上げて、ステージと一体となって手踊りする場面もあり、とても楽しい時間となりました。
(軽快で華麗なうりずんエイサーさんのステージ)

(客席と一体となり、大いに盛り上がりました)

うりずんエイサーの皆さん、あかつき屋では、趣のあるこの町家の雰囲気を楽しまれ、昨日は外でのご夕食の後、コミュニティ・ルームの掘りごたつを囲まれ、二次会をされました。
他の外国のお客様とも交流され、和やかな一夜となりました。
うりずんエイサーの皆様、ご公演お疲れさまでした。お泊まりありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね。
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