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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

別れる前に、日本語学校生も金沢に

先日外国の方からあかつき屋に宿泊予約のお申し込みがあり、どんな方かしらと当日お迎えしたら、お越しになったのは、台湾、タイ、インドネシア、イギリスの若者たちでした。

「どんなグループですか?」とお尋ねしたところ、外国人の方を対象に日本語を教えている京都の学校のお友達7人で、卒業旅行で金沢に来られたのでした。あかつき屋を貸切でご利用され、純和風の雰囲気を満喫されたようでした。

このご一行様は、京都文化日本語学校で学ばれた方たちで、同じクラスの仲間たちでした。お客様によると、最長で二年間学ぶ人もいれば、より短い期間で日本語習得に当たられた方もおられるとのことでした。

(日本語学校で共に学んだお客様グループ=写真掲載了解済)
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そのお客様とお話させて頂いたところ、わずか2年ほどとは思えないほど日本語がお上手で、在学中の熱心な勉強ぶりが十分うかがえるものでした。

金沢のこと、あかつき屋のことなどをお客様にうかがいました。
「京都には町家(町屋)がたくさんあるから、あかつき屋のような町家は、そんなに珍しいことではないんじゃないですか」と私。

それに対してお客様は「住んでいたところは、学校の(ビルでできた)寮だったので、こんな町家に泊まるのは初めて。落ち着いた雰囲気でいいですね」とタイ人の男性。
インドネシアの男性は「いつもベッドで寝ていたので、畳の上で寝るのは新鮮で、気持ち良かった」とおっしゃいました。

こちらのお客様たちは、その日本語学校を卒業後は、建築家や写真家を目指す人がいる一方で、京都の大学に進学する人や、共同経営者としてIT関連企業の立ち上げの準備に入る人など様々です。

お客様にとって、その学校の卒業はゴールでなく、まさに新たなスタートラインに立つことを意味しているようです。そのためか、お客様のご様子には、リラックスした中にも、ある種の決意や緊張も感じられました。

お国に帰る人、日本に残って新たな活躍の場を求める人と様々です。
でも、それぞれに立てられた志を果たされることを祈らずにはいられませんでした。

この度のご宿泊ありがとうございました。皆さん健康に留意して頑張って下さいね。

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