そんな中、この週末、あかつき屋では若者たちの熱気に包まれました。お越しになったのは、同志社大学(京都)のユースホステルクラブの皆様。
一泊二日の間、エネルギッシュに金沢の街なかを歩いて回られ、最後は県観光物産館で和菓子作り体験を楽しまれました。
「メンバーのほとんどが、金沢は初めて。とても楽しい二日間でした」と、満面の笑みで金沢を後にされました。
(森長さんのパンで朝食を取られる学生さんたち=写真掲載了解済)

このユースホステルクラブは、北は北海道、南はマレーシアまで、精力的に各地を旅されています。今回は、メンバーで最も人気が高かった金沢を目的地に選んだそうです。
兼六園、21世紀美術館、ひがし茶屋街、近江町市場など人気のコースを訪ねられ、お食事の方も、海鮮丼、カレーライスなどと、金沢の食のエッセンスをたんのうされました。
(和菓子作りに取り組まれる学生さんたち=お客様ご提供写真)


最後は、県観光物産館で和菓子作り体験。アクティブな街歩きから一転、学生さんたちは神妙な表情で和菓子作りに臨まれたようでした。
「お泊りありがとうございました。これから暑くなってきますが、皆さん元気でこの夏を乗り切って下さいね」
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