この催しに、あかつき屋のお客様が参加され、夕方チェックインされました。「天候が良く、新緑がまぶしかった。とても気持ちの良いウオーキングでした」と、笑顔で振り返られました。
(新緑がまぶしい白山の山肌=お客様ご提供写真、以下同じ)

このお客様は、名古屋にお住まいのAさんで、林道ウオークには、お友達と参加されました。Aさんは、あかつき屋のリピーターで、ちょうど2年前にも、この催しにグループで参加された後、ここに宿泊されています。
Aさんは2年前は、岐阜県側を歩いたそうですが、今回は石川県側を歩かれました。「今回の方が、おもしろかったです」。というのは、石川県側には、いくつも変化に富んだ滝があり、ウオーキングの疲れをいやしてくれたからだそうです。
輝く新緑を眺めながら歩くウオーキングは気分爽快。コース途中で山肌に見られる幾つもの滝は、一服の清涼剤になったそうです。
(迫力満点の姥ヶ滝)

林道から遊歩道を10分ほど降りていったところに姥ヶ滝という滝がありました。そこは日本の滝百選にも選ばれている滝で、河原に流れ落ちる風景は、すごい迫力です。
「その滝の前に露天風呂(親谷の湯)がありました。人がいっぱいいたので、(裸で)入る訳にもいかず、足湯をしてきました」とAさん。
(Aさんらはふくべの大滝をバックに記念写真を撮られました)

その後、引き続き歩き、折り返し地点のふくべの大滝に着いたそうです。
「夏の暑さは感じましたが、ウオーキングは気持ちよかったです」とAさん。
Aさんらは翌日、金沢市内の観光に出かけられます。
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