天気が良く、気持ちのよいドライブ。車窓から見える海は、陽光を受け輝いていました。何より、料金所で通行料を払わないですむという負担がなくなったのはありがたく、ドライブをより快適なものにしてくれます。
時間短縮に加え、気分的なものも含めて、能登へ行く利便性は、格段にアップしました。
(のと里山海道と名称が変わり、無料化された能登有料道路)

南北に長い能登半島を身体で実感できるのは、この有料道路を使う時。運転中、長く美しい海岸線を見ることができるのですから。夕方に走れば、海に沈む感動的な夕日にも出会えます。
(高松SA「道の駅 里山館」の入り口)

(店内には、山菜なども販売されていました)

この日、走った時は平日とあってか、道は混むこともなく、すいすいと目的地まで着きました。帰り道に高松サービスエリア(SA)に立ち寄りました。
ここは、ふだんより車が多く止まっていたように感じました。有料道の無料化に合わせて、新装オープンしたSAの施設。里山の趣が漂う外観になっていました。
店内の直売所では、地元の農産物が並び、旬を迎えた山菜のこごみも売られていました。
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