今回は、チョコレート菓子の「kitkat」です。タイからのお客様とのふれあいの中から、そのお菓子を再発見しました。
タイのお客様、あかつき屋をお泊り後に金沢を離れる際、あかつき屋の隣のクスリのアオキ暁店さんで、日本の土産にと、kitkatをいっぱい買われたのです。「どうして?」と尋ねると、お客さんは笑いながら、その理由を教えて下さいました。
(kitkatについて説明して下さったタイの女性=写真掲載了解済)

タイのお客様によると、kitkatは実はタイでも売られているのです。
「でも、タイのkitkatは、隣国で作ったもので、日本のものほどおいしくないし、高いんです」と、若い女性は話されました。
そして、いくつかあるkitkatの中でも抹茶風味のものが一番人気があるのだそうです。
そのお客様たちは、隣のクスリのアオキさんに立ち寄り、このkitkatを驚くほど数多くレジ袋に詰め込んで戻ってこられました。
私は、甘い物は好きな方ですが、実はこのkitkatは不案内で、中でも抹茶風味のものは、これまで食べたことがありませんでした。
(kitkatも話題に上った夜の団らん)

(食卓に上ったkitkat)

このお客様の話に興味をそそられ、抹茶風味のそれを初めて食べてみました。チョコレートと抹茶がほど良くブレンドされているためか、甘さが抑えられ、深みのする味わいでした。
夜のコミュニティルームでの団らんでは、米菓などとともに、kitkatもテーブルの上に並びました。むろんkitkatが話題に上り、このチョコレート菓子を介して、楽しく愉快な時間が生まれました。
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