講演や懇親会などを終えて、あかつき屋にお戻りになったお客様たち。近所の温泉のお風呂屋さんへ行かれて、学会の疲れをいやされる一方、あかつき屋に常備している木製パズルに興じられ、リフレッシュされました。
(木製パズルに挑戦されるお客様=写真掲載了解済み)

(近所の山下さん製作の木製パズル)

お泊りの方々は、東京都内の病院にお勤めの栄養士さんや看護師さんら。やはり百万石の城下町金沢は魅力的で、ここでの学会は、観光などアフターコンベンションの選択肢も豊富なため、金沢へのご出張は楽しみにしておられたようでした。
あかつき屋では、ご一泊でしたが、町家の魅力を満喫される一方、ゲームもされ、ひととき旅の気分を味わわれました。
そこで大いに役に立ったのが、あかつき屋のご近所の山下伸郎さんが手作りされた干支(エト)の木製パズル。お客様は、この木製パズルに挑戦されました。
木枠にはめ込まれていた十二支をばらした後、その枠にねずみや牛、トラなどを正しい位置にどれだけ多くはめこむかを競います。
参加した三人のお客様は、木製パズルの台に鋭い視線を注ぎ、干支をピタっとはめ込むと、「やった!」などと歓声を上げておられました。
(お客様が挑んだ木製パズルの対戦表)

お三方は数十分後、見事に木製パズルを完成されました。勝負は対戦表の通り、激しい競り合いを演じ、ほぼ互角の結果となりました。
皆様、お泊りありがとうございました。次は、お仕事抜き、プライベートであかつき屋にお越し頂き、ごゆっくりして頂ければと思います。
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