(中央奥の方に地物のハタハタなど並ぶ)

(能登ガキが店頭に)

鮮魚では、地物では、ハタハタや能登の牡蠣(カキ)貝などが並び、サンマは県外産ですが、一山3尾250円とここ最近寒くなってきたせいか、安くなっていました。
青果・野菜関係では、多くの店でマツタケが店頭のかなりの面積を占領していましたが、大方は中国や韓国産などで、「地物はないですか」とお店の人に尋ねると、店の奥に行って特別の木箱に入ったものを出してこられました。まだまだ入荷量が少ないようです。
(青のりを試食し、買いました)

市場をそぞろ歩いていたら、海産物店のお兄さんの呼び込みに出会いました。自家製の青のりを威勢の良い口上で販売しており、足を止めたら、試食をすることに。その場の勢いもありましたが、青のり独特の風味に納得し、1パック買い求めました。
昼は、9月に私どもの町家ゲストハウスでお世話したアメリカ人ら(2010年9月19日付ブログをご参照下さい)が入った回転寿司店に入り、食事を取りました。
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