夜になると、カラフルな電球が点滅します。和の趣が漂い、どこか心落ち着きます
飾られている場所は、倉西畳店さんの大きなガラス窓。そのお店には、二年前、あかつき屋がオープンに向けて建物のリニューアルをした際、畳の表替えをして頂きました。そこのご主人は、開店祝いに石川県をかたどった畳製の模型を作って下さり、今コミュニティルームに置かれています。
(倉西畳店さんに飾られている畳製のクリスマス飾り)

ご夫婦で手作りされたというこのクリスマスツリーは、発泡スチロール製の板に、イ草を張り付けてクリスマスツリーをかたどり、その上にLED電球を飾り付けました。
夜イルミネーションに照らし出されると、そのツリーは、通行人らの目を楽しませています。
久しぶりに倉西さんご夫妻とおしゃべりしていると、奥さんがおもしろいものを見せてくれました。イ草をあしらったクリスマスリースです。
「あかつき屋さんに飾って下さい」とのこと。「うれしい!」。早速、お部屋の中に飾らせてもらいます。
(Aさんから届いたクリスマスカードと倉西さんお手製のクリスマスリース)

そんなクリスマスムードが高まる中で、あかつき屋にうれしいお便りが届きました。クリスマスカードで、東京のAさんからです。
Aさんは夏にお母さんとお泊り頂きました。
「Aさん、ありがとうございます。寒くなってきましたが、そちらも元気でお過ごしください」。
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