その方のお話のポイントを紹介させて頂きます。
金沢は前から行きたいと思っていた観光地だったとのこと。数日前から天候を心配されていたそうですが、金沢に着いた時は、自分を歓迎するように、すっきりと晴れ上がり、空は雲ひとつない青空でした。
あかつき屋に荷物を預けて、街の中心部に出ると、街路樹は、今が見頃とばかりに、燃えるような紅葉を見せていました。
済み切った空気、洗練された街並み、見るもの全てが美しい。「思い切って来て良かった」。そんな思いを抱かれたそうです。
(青空に映える紅葉。飛行機雲が見えます
=中央公園横の並木道、お客様ご提供写真、以下同じ)

21世紀美術館と、兼六園を回るのが、一日目の旅のテーマ。正午にあかつき屋にお荷物を置いて、柿木畠のお食事処「あげは」さんへ。そこで、あげは御膳の昼食。ご主人や常連客とのおしゃべりも楽しく大満足だったそうです。
(カフェ&ギャラリー ミュゼの店内)

(食器や小物類が素敵です)

(自然光が入る大きな窓。緑がきれいです)

その後、21世紀美術館へ行く途中に、おしゃれなカフェが目に留まり入られたそうです。「カフェ&ギャラリー ミュゼ」というお店です。
食器やインテリアなど細部にまで目が行き届いた店内。お店のオーナーさんの感性、センスの良さを感じられました。
窓が大きくて、外の緑がとてもきれいに見えます。
自然光がいい具合にお部屋に入ってくるのも心地良かった、とのこと。
(一泊二日の金沢の旅を満喫されるお客様=写真掲載了解済)

あげはさんの豪華なお昼ごはんでお腹いっぱいだったので、このお店では、何も注文しなかったけど、オーナーさんは、感じのいい人と語られました。
ベルギービールが飲めるというので、お客様は、お酒が好きなので「明日また来ます」と言って、このお店を後にされたそうです。
この後、21世紀美術館、兼六園、そして、夜は、ひがし茶屋街、主計町を訪ね、蛇の目寿司で「回らない寿司」を賞味し、百万石城下町探訪の一日目が終わりました、とのことでした。
夜、笑顔でとても楽しい話を聞かせて頂きました。私も今度改めて、柿木畠界隈を散策してみたいと思いました。
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