
行商の車を引いておられたのは、「高山とうふ」の若きご主人。ウエスタンハットをかぶったご主人は、この日は日差しが強かったせいか、サングラスをかけ、半ズボンにランニング姿。がっちりとした体、汗で光る太い腕は、精かんそのものといった感じです。
「いつもここ(茶屋街)を通るんですか」と尋ねると、「ええ、午前に1回来ることにしています」との返事。ここが行商のルートになっているようでした。
お仕事中ですから、それ以上の質問は控えましたが、風格のある街並みを颯爽と行く行商の男性、すごく格好良く見えました。
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