あかつき家では、家の前に、雪割草の鉢を置きました。明るい日差しを浴びて、かわいらしい花は、うれしそうにも見えます。長かった冬の終わりを喜ぶのは、人ばかりでは、なさそうです。
(浅野川の河原に広がる花の群落)

浅野川の河原の花は昼ごろ、もりの里のホームセンターへ出かけた際に、見つけました。春の日差しに誘われて、浅野川河畔に足を運んでみると、何か、明るく光彩を放っているかたまりが見えます。近づいてみると、花の群落でした。
どうしてこんなところにお花畑が?見回すと、近くに同じ花の畑がありました。たぶん、そこから花の種が、河原に飛んできて、芽を出したようです。
花の名前は分かりませんが、ちょっとした名所のような趣がありました。
(あかつき家の前に置いた雪割草。今年も無垢な花を咲かせてくれました)

今朝、あかつき屋の玄関前に、雪割草を一鉢置きました。冬の葉ボタンと主役交代です。雪割草は、暖かな日差しを受けて、一気に花を広げました。
この雪割草。冬の厳しい寒波に耐えて、今年もしっかりと花を咲かせてくれました。
純な色合いの花をつけるこの山野草。
そこにひそむ生命力は、見る人に勇気を与えてくれます。
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