金沢の夏の終わりの芸術文化イベントとして市民らに浸透しつつあるアカペラタウン。その成功に向けて、実行委員会の学生さんらが、あかつき屋の掘りごたつに入って自由に意見交換、イベントの準備作業がスタートしました。
(あかつき屋で開かれた金沢アカペラタウンの第一回実行委員会)

今年で3回目となる金沢アカペラタウン。あかつき屋では昨年、この催しの開催期間中、台湾のアカペラグループのお宿として使って頂きました。
そのご縁もあって、あかつき屋では、大会実行委員会の会合の場として、大きな掘りごたつのあるコミュニティ・ルームを提供させて頂いています。
加えて言えば、息子が大学時代の4年間、アカペラサークルに入り、打ち込んだこともあり、うちの家族はアカペラのファンになりました。
この日の実行委員会では、実行委員会の本田政孝会長さんはじめ、社会人、学生さんらの実行委員の方々が集まり、8月18日を軸に開催予定の第三回金沢アカペラタウンの内容の大枠と、実行委員の役割分担などを決められました。
実行委によると、今年はさらに新企画を打ち出すとか。
年々魅力アップを目指すアカペラタウン。金沢が、アカペラのメッカになる日は、そう遠いことではないかもしれません。
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