明るい店内、おいしい焼き鳥、そしてマスター、ママさんらが親切に接して下さるので、お客様の満足度は、ピカ一です。
(お店のスタッフ。左からマスター、美保ママ、そしてアルバイトの皆さん)

「おもてなしの心を大切に」をモットーに、オープンして、もうじき丸6年というこの串焼き屋さん。今、脂がのっているといって言いほど、あらゆる点で充実していると感じます。
串焼きをはじめ、サラダや、なすびチーズ、アスパラ巻、ししゃも焼などの一品料理、そして、とりそぼろご飯や、たまごかけご飯などのご飯物など、どれをとっても、しっかり調理されており、おいしく頂けます。
例えば、看板メニューの一つである手羽揚げは、味にほど良いインパクトがあり、心地よい食後感があります。
ここのマスター、なかなか研究熱心で、この度食事に行った時、「新年から一部串焼きの出し方を変え、新メニューをつくりました」とおっしゃいました。
その一つが、焼いたお肉を串で出さずに、皿盛りしていること。「この方が、火がお肉にまんべんなく通り、やわらかく仕上がるんです」。
(おいしく出来上がった串焼きや一品料理)

また、お肉の焼き方も工夫を凝らしており、私の好物である極シロの場合は、噛み切りやすいように調理した上で、串で出すようにされています。
なかなか噛み切れず、苦労するシロも、ここのお店の場合は、柔らかいので、とても食べやすいのが、ありがたいです。
新年から登場したメニューの一つが、<女子会プラン>。明るく、きれいな店内は、女性に好評のようで、そのニーズに応えたメニューです。一人2千円で、その内容は手羽揚げ1本、炙り焼2品のほか、お好み料理や締め物一品(とりそぼろご飯等)、デザートセットで構成されており、妻も試してみたいと言っていました。
マスターの従業員教育がしっかりしているのも、特長。食事中、時々アルバイトの店員さんに、手短に指示する声が耳に入ります。
店内にみなぎるピーンとした空気が、お店への信頼感にもつながっているようです。
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