一年で最も聖なる時間とも言えるこの夜、あかつき屋ならではの一夜にしようと、お客様らが手作りしたオリジナルスイーツをともに味わいながら、心潤うひとときを過ごしました。
(お客様が手作りされたオリジナルスイーツ)

(ろうそくの灯りのもと、クリスマスイブを過ごしました)

オリジナルスイーツは、Haagen-dazs(ハーゲンダッツ)で買ってきたバニラ、ストロベリー、チェリーの三色のアイスクリームをメーンに、地場産品の柿やリンゴ、それにチョコレートキャンディを添えてこしらえました。
特別高価な材料を準備したわけではないのに、出来上がると彩り豊かなフルーツパフェのようになり、一同大満足。蛍光灯を消して、ゆらめくロウソクの灯りの下、心おきないおしゃべりに興じました。
今日のお客様は大阪府高槻市のご出身。高槻といえば、毎年1月に国際シティマラソンが開かれるところ。実は、この大会に私は過去3回ほど出場しているので、その大会のことや駅前商店街のことなどで、話が盛り上がりました。
(雪化粧した朝のお庭)

この日は、天気予報通り、朝から雪模様。目が覚めたら、お庭は白く雪化粧していました。時折、日の光が差し込み、そこは清純な世界に。絶好の機会なので、朝食が終わった後、お庭に隣接する戸を開け放ち、雪国ならではの風景をご覧頂きました。
(ご近所の電飾で飾られたお家。その迫力に圧倒されました)

(奥様=真ん中は、飾り付けの工夫などを説明して下さいました)

夜は、このシーズンならではのご近所の絶景スポットをお客様と訪ねました。横山町の広見近くにある「イルミネーションの家」です(昨年のブログをご参照下さい)。電球約1万個を使ったというこのお家。色とりどりのまばゆい灯りは、寒さも吹き飛ばすほどの迫力です。
玄関では、サンタさんやクリスマスツリー、クリスマスリース、ロウソクなどが、ところ狭しと飾られています。イルミネーションの研究に余念がない、この家の奥様に、飾りつけの創意工夫や日々の研究活動などについてお話をうかがい、私たちは、その情熱に感心いたしました。
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