お宿に帰ったお二人に感想をうかがったところ、「すごく良かった」とおっしゃいます。何がそんなに良かったのかと思ったら、二人は、寿司店で撮った写真を見せて下さいました。ネタやお店の様子が分かる写真が、いっぱい。大満足された理由が分かりました。
(回転寿司店の新鮮なネタの数々=写真掲載了解済。以下同じ)




ご夫妻によると、タイにおいても日本食の人気が高まっており、首都バンコクにも数店の回転寿司店があるそうです。でも近江町市場の回転寿司店へ行ったら、本場は違うと実感されたようです。
お二人が入られたお店は、もりもり寿し近江町店。明るく落ち着いた店内。そして、何より二人が驚いたのは、ネタの新鮮さだったようです。「Fresh!」。そう印象を話し、トロやウニ、さらにはタイにはないバイ貝などを食べたことをおしえてくださいました。
そして妻のTeeさんは「ウニなんかは、バンコクで食べるととても高い。値段も安いのが良かった」とおっしゃいました。
(もりもり寿し近江町店の職人さん。タイからのお客様は、お店で楽しく会話されたようです
=写真掲載は同店の了解済)

ご夫妻は、寿司店では、お店の人と楽しい会話もされたようでした。写真には、寿司職人の男性二人が笑顔で立っておられるのもありました。
店内では、おもしろいエピソードもあったそうです。だんなさんが、わさびと思って、緑茶の粉を醤油の受け皿に載せたそうです。Teeさんは笑いながら、その写真も見せて下さいました。
(あかつき屋に二泊されたタイの建築家のご夫妻)

「金沢の人は、みな親切ですね」。あかつき屋の近所にある温泉銭湯へ行ったことも踏まえて、そう笑顔で話して今朝、お宿を後にされました。
スポンサーサイト