会場は、お着物姿の女性も見られ、華やいだ雰囲気。出席された方々からは、23日に開幕するこの作品展への期待の声が数多く聞かれ、熱気がありました。
(モダンジャパネスク展のオープニングセレモニー。あいさつされる室谷一柊さん)

この作品展に出品されるのは、能登町在住の抒情書家室谷一柊さん、朱琴さんご夫妻と、その娘さん文音さんのほか、陶芸家のマスヤケイコさん(能登町)や、イギリス、スイスから来られた絵画や木工、版画、写真などの制作に当たる作家5人。
セレモニーでは、一柊さんが、この作品展が開催されるに至った経緯にふれながら、関係者への感謝の言葉を述べられるとともに、意欲作がそろうこの作品展への来場に期待を込められました。
(谷本知事さんもお越しになり、祝辞をされました)

谷本知事さんがお越しになり、祝辞を送られました。知事さんは、世界農業遺産に認定された能登の魅力にふれられながら、この作品展が能登の魅力を世界に発信する絶好の機会になると、その意義と効果について思いを語られました。
(準備が整った会場。魅力的な作品が並びます)

この後、すっかり準備が整った作品展のギャラリーを訪れました。
あかつき屋にお泊りの作家さんの作品がずらりと並ぶ会場。作品は、いずれも制作者の感性と情感にあふれ、魅力がいっぱい。お泊りの方々をトータルに知ることにもなり、それはそれは楽しみなことでした。
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