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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

香港からのお客様 金沢町家をご堪能

あかつき屋に香港からのご一家がお泊りになりました。ご一泊でしたが、築約80年の金沢町家をご堪能されたようで、「金沢のいい思い出になった」と、満足されたご様子で今朝、次の旅先へと向かわれました。

(香港から来られたウーさんご一家。お庭を随分と気に入られました
                        =写真掲載了解済)
Woosan01.jpg

お客様はWoo(ウー)さんといい、ご夫妻と娘さんで金沢のほか、黒部峡谷や岐阜の高山、合掌集落のある白川郷などを回る計画で日本を旅されています。あかつき屋へは黒部峡谷や宇奈月温泉に寄られた後、入られました。

金沢町家には随分と興味をもっておられるようで、お宿に着いたら、何もかも新鮮に映ったよう。畳、ふすま、障子はもちろん、玄関の円窓や上がりの間の掛け軸にも目を留められました。
その掛け軸は、妻が毛筆で童謡「赤とんぼ」の歌詞をしたためたものです。

「これ、どういう意味ですか」と英語でウーさんは尋ねられました。
「夕焼けは、サンセットかな。」「赤とんぼは、何だっけ?」
早くも詰まってしまいました。

朝、お庭を随分と気に入って頂きました。ウーさんご一家は、香港では50階ほどある高層マンションの31階に住んでおられます。家にお庭があること自体驚きのようです。
「(香港の自宅は)周りに高いビルばっかりで、自然はほとんどありません」
「きれいにされていますが、お一人で手入れされたんですか」
ウーさんは、そんなご感想などを話されました。

(八坂からの景色。時期によって微妙に雰囲気が変わります)
1006hassaka.jpg
チェックアウト前に、ウーさんご一家は、兼六園を散策される予定を立てられていました。
兼六園までは、八坂を通る最短ルートがあるので、ご案内しました。ちょうど通勤、通学の時間帯で、そんな人たちと一緒に坂の石段を上がっていきました。

坂の途中で後ろを振り返れば、見事な景観が。瓦屋根の家並み、卯辰山が広がる。
ウーさんは早速、カメラで秋の空気が漂う眼下の景色を撮られました。

お客様をお連れして、兼六園まで歩く。実は、私がこの八坂からの美景を見たくて、この坂へと足を向けるのかもしれません。
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