全室貸切でのご利用、ゼミご一行様は、兼六園や金沢城公園、近江町市場などを散策された後、夜はあかつき屋のコミュニティ・ルームで意見交換された後、親睦を深められるなど、有意義な一泊二日の旅になったようでした。
(中筋教授を中心に朝の打合せをされるゼミのお客様=写真掲載了解済、以下同じ)

このゼミは地域社会学を研究テーマに掲げるゼミで、ゼミの学生さんたちは9月15日、それぞれの交通手段で兼六園に集合されました。
夜、大きな掘りごたつのある、あかつき屋のコミュニティ・ルームに集い、学生さんたちはそれぞれ金沢の感想を語られました。
「兼六園は、厳かな雰囲気で素晴らしかった」
「街並みがきれいで、景観をよくするのに力を入れているのが分かった」
「(近江町市場の店の)回転すしがおいしかった」
「道に迷って、地元の人に尋ねたら、とても親切に教えて下さった。人が穏やかで優しい感じがする」
いずれの感想も、良好かつ好意的なもので、そばで聞いていてとてもうれしく、また金沢の地で暮らす幸せをも感じました。
(あかつき屋前で記念撮影に臨むゼミご一行様)

この日、ゼミのご一行様は、夕食は外で済まされており、あかつき屋での意見交換後は、二次会を開き、ゆったりとした感じで、おしゃべりを楽しまれました。
翌16日は、卯辰山工芸工房や安江金箔工芸館に見学に行かれるとのことで、ご一行は朝食を済まされた後、打合せをされていました。
あかつき屋では、先生を伴った大学ゼミのご一行をお迎えしたのは初めて。夜、先生の指揮の下、掘りこたつ部屋(コミュニティ・ルーム)で意見交換された時は、引き締まった空気が漂い、新鮮な印象を受けました。
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