この度あかつき屋に連泊された茨城県内の大学生4人グループが3日に、車で現地へ赴き、撮影して来られました。居ながらにして、能登を代表する景観の一つの直近の表情を知ることができました。
(実りの秋を迎えた千枚田)
![senmaidazenkei[1]](http://blog-imgs-37.fc2.com/a/k/a/akatsukitarou/2011090422523954d.jpg)
この大学生グループは、兼六園やひがし茶屋街、近江町市場など、金沢では、定番の観光地を回られたのですが、能登にも興味をもっておられ、3日の午後、とんぼ帰りで千枚田へ行って来られました。
(しっかり実を付けた穂を垂れる稲)

千枚田には、夕方に到着したそうです。暗くなりかけていましたが、コメは順調に生長したと見えて、しっかりと実をつけた稲穂は、黄金色に輝き、刈り取りを待っています。
この千枚田の様子については、グループの女子学生2人が撮影した2枚を紹介させて頂きました。自然に対して、関心が強い方々で、性能の良さそうなデジカメを持って、様々な被写体にレンズを向けておられました。
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