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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

金沢の街角に 明るくさわやかな歌声

今日、金沢市内で金沢アカペラ・タウン2011が開かれました。国内外から137グループ、約700人のアカペラー(歌い手)が市内15個所の街角で、明るくさわやかな歌声を響かせました。
このうち、あかつき屋にお泊り頂いた台湾のグループ「Public Bath House」の6人も満を持して、街頭のミニステージに立ち、鍛え抜かれたのどを響かせました。私と妻はすっかり身内が出演する心境で、ワクワク、ドキドキしながら彼らのステージを見守りました。
(Public Bath Houseのステージ=リファーレ前)
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Public Bath Houseは、お昼にまずリファーレ前に出演、日本の歌やお国の台湾の流行歌など3曲を、のびのある声で熱唱しました。台湾の歌は哀愁を帯びた曲調で、心に染み入る感じ。台湾の言葉が分かれば、一層心をとらえただろうと、思いました。

リファーレ前ではこのほか、金沢大学の「dande-lion」など3グループが出演、それぞれのカラーで聴衆を引きつけました。
(リファーレ前では、金沢大学のグループも熱唱)
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Public Bath Houseとともに、あかつき屋に宿泊されているジャズ・ボイスパーカッショニストの北村嘉一郎さんもソロで東別院山門前などの舞台に立ちました。
北村さんは、ドラム、シンバルなど様々な楽器の音を口で器用に奏でるのですが、このステージでは、掃除機の音や飛行機の離着陸する音なども巧みに口で鳴らし、客席を楽しませてくれました。
(芸域の広い北村さんの舞台=東別院山門前)
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歩いて、いくつかのミニライブ会場を回りました。武蔵、香林坊、市役所前等々、ふだんは大勢のビジネスマンや買い物客らで慌しさや、けん騒すら感じられるところですが、この日は、のびやかな歌声が風に乗って、街の隅々にまで響き渡り、通りに、しっとりした潤いを与えていました。
(市役所前のステージ)
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(東別院前のステージ)
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ファイナルステージは、しいのき迎賓館芝生広場で行われました。国内外の精鋭6グループが出演、洗練された歌声を夜空に響かせました。

このステージが始まる頃は小雨が降っていたのですが、途中から雨が上がり、辺りはすっきりした空気が支配しました。
と同時に、芝生広場には、涼やかな風が吹き渡りました。季節は夏から秋へ。やや冷気を帯びた風の肌合いや空気の質感にも、夏が終わりを告げようとしていることが感じられました。
(ファイナルステージで出演者全員による「上を向いて歩こう」の大合唱=しいのき迎賓館広場)
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アカペラ・グループの透き通った歌声、流麗なメロディーは心地よく、お客様のご縁で、思いがけずこのライブ会場に存在し得た幸運を感じずにはおれませんでした。

フィナーレは、出演者全員がステージに立って「上を向いて歩こう」の大合唱。今年が特別な年であることを改めてかみしめ、一日一日の大切さを胸にして、会場を後にしました。





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