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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

兼六園周辺にぼんぼり、桜の季節へ

東日本大震災と福島原発のトラブルの収束が依然見通せない中も、季節は確実に動いています。兼六園周辺では、花見シーズンを前に、ぼんぼりが設置されました。桜の花が開く頃、春の到来を明るく受け止めることができるようになっていたいものだと思います。
(紺屋坂付近)
bonbori1

兼六園下交差点から兼六園へと上がる紺屋坂や茶店前の通りには、ぼんぼりが並んでいました。3連休とあって観光のお客さんも多くなっており、行楽シーズンの本番近しを思わせます。

(石川橋から大通りの桜並木を望む)
sakuranamiki.jpg

兼六園から石川門に架かる石川橋から下の大通りを見下ろすと、桜のつぼみが膨らんだのか、桜並木が淡いピンク色に染まり始めました。桜が満開になると、それは見事なピンクの帯になります。今年も大勢の人の目を楽しませてくれるでしょう。

(小公園の花壇で咲く花)
kadanhana.jpg

兼六園から、あかつき屋へは、兼六大通りではなく、小将町、東兼六町、扇町の小路を歩いて帰りました。途中に「金沢市史跡 金沢城惣構(そうがまえ)跡~東外惣構~」なる場所がありました。
加賀藩の三代藩主利常が1610年に金沢城防備のため篠原一孝に命じて造らせたものであると、案内板には記されています。
そのそばには小公園があり、パンジーが花壇できれいに咲いていました。桜より一足早く見頃となっています。おそらく地元の人がお世話されているのでしょう。

 “避難”兼ねた関東のお客さんも
ところで今回の大震災について、あかつき屋では、キャンセルばかりではありませんでした。数日前、群馬のカップルが飛び込みで来られました。

聞けば、お二人は群馬県内の温泉地で観光関連の仕事に携わっているとか。今回の震災で観光客の足がぱったりと止まったのに加え、原発騒動で落ち着かないこともあり、とにかく車で北陸の地にまでやってきたとのことでした。
金沢で観光というよりは、避難という意味合いもあり、夜は大きな掘りごたつのある部屋(コミュニティルーム)で食事を取るなどして過ごしておられました。

翌日二人をお送りしましたが、ぐっすり眠ることができてすっきりしたようで、「今日(の午後)は群馬に帰ろうかな。それにしても、スーパーには物がたくさんあっていいですね」と笑いながら話し、21世紀美術館の方へ車で向かっていかれました。













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