
渡り廊下の製作に当たっては、材料の調達などのため、Sさんの地元である加賀市に出向きました。ホームセンターで部材を購入し、その後、Sさんの自宅倉庫で組み立て作業に当たりました。部材を適当な大きさに切った後、ネジ釘で留め、本体を作り上げました。
私も技術習得を兼ねて、電動ドリルを使ったり、板をサンドペーパーで磨いたりなどの作業に勤しみました。
これを軽四ライトバンに積んで、あかつき屋に運びました。施工の嶋田工建さんにプロの目で見てもらったところ、表面処理などで不十分な点もあったため、お手伝いしてもらうことになりました。
木材の見方や処理についてレクチャーを受け、今さらながらその道の広さ、奥深さを知りました。
予約申し込み入る
あかつき屋のオープンまであと数日。真冬のこの時期、どうなるものやらと案じていましたが、予約や問い合わせがぼちぼち入り始め、ほっと。
とにかく開店までできる限りのことを行い、当日は、いい意味で自然体でお客様をお迎えしたいと思います。
スポンサーサイト