長年雪国に住んでいても、人によって完全にアスファルトを出すまで几帳面に雪を取り除く人もいれば、車が通行できる程度でおさめる人もいて、雪かきの仕方はさまざま。
また、効率良く雪かきできる器具をそろえている人もおり、除雪の技においても知見や熟度があるのだな、と妙に納得したりしました。私の場合は、残念ながら「要努力」というところです。

さて、雪かきの後、午後は外出などで慌しく過ごし、あかつき屋に夕方戻りました。お庭は案の定、雪に覆われていました。ライトを点けると、雪をかぶった石灯籠やつくばいが、浮かび上がっていました。
この夏は猛暑の中、汗だくで草むしりをしましたが、お庭は今は純白の雪の中。見事な四季の変化に、今さらながら感じ入っています。
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