金沢・香林坊のデパ地下で販売されていたことから、初めて知りました。早速購入し、食すことに。甘口ということもあり、やわらかい口当たり。体にもやさしく、おいしいカレーでした。
(調理した、とり野菜みそカレー)

そのカレーのパッケージの裏面によると、このカレーは金沢工業大学の地域活性化活動“DK art cafe'プロジェクト”から誕生したもの。開発に当たっては、まつやさんと何度も試作を繰り返したそうで、自信作と胸を張っておられます。原材料名の欄を見ると、調味みそが使われています。そこら辺に、まつやさんのエッセンスが入っているということでしょうか。
(そのカレーのパッケージ)

自宅でカレーライスにして食べました。目玉焼きと千切りキャベツなどを添えて。
金沢カレーと違って、見た目は淡い色合い。お味もマイルドで、金沢カレーの顔から汗が噴き出るような、スパイシーな濃厚さは、ありません。でも、物足りないということはなく、食べやすかったです。
これも金沢カレーのように、メジャーになる日が来るかもしれません。石川の食の幅が広がりましたね。
スポンサーサイト