その日本海の冬の味覚ズワイガニ(石川県内では加能ガニと言います)は、地元民はもとより、観光客の方々によって近江町市場から友人、知人らに贈られるケースが少なくないのですが、我が家でも、首都圏の親族に贈りました。早速、それが先方に届くと、反響がありました。
(近江町市場の店頭に並ぶズワイガニ)


贈り先は、息子のお嫁さんの実家などの二軒。息子家族には、1歳9カ月の私どもの初孫がおり、早速その孫に披露されました。
(大きなカニに目が釘づけになった孫)

情報がアップされた家族向け写真・動画共有アプリによると、孫は、ケースの中に堂々とした姿で納まっているそのカニに目が釘づけとなりました。初めは緊張した表情で「こわ~い」などど言っていましたが、ママやおじいちゃん(お嫁さんの実父)が「大丈夫、こわくないよ」などと言うと、「カニ」「カニ」と言い、ママらがするのをまねて、カニの甲羅をなでなでしました。
カニの味覚を知るのは、まだ先のこと。今は見たり、触ったりで十分なよう。いずれ金沢に来た時は、近江町市場の店頭にズラリと並ぶカニを見せてやりたいと思ったことでした。
スポンサーサイト