このプラム。能登半島の入り口に位置する宝達志水町の押水地区の特産品です。プラムに関しては、県内最大の産地。お客様には、地元の里山の恵みにもふれて頂きました。
(色鮮やかプラムとパンが並んだ朝食)

あかつき屋は、素泊まりのゲストハウスですが、それでも、お客様には、様々な形で地元の海や里山の幸を享受する機会を提供させて頂いています。
(数多くのプラムが売り場に並ぶ押水特産直売所)

今回は先日、羽咋方面に行く機会があったので、途中にある宝達志水町内の押水特産直売所に立ち寄り、プラムを一パック買い求めました。
そして、今日の朝食にわずかですが、色鮮やかなそれを出させて頂きました。
メーンの食事は、材木町の森長さんの焼き立てのパン。それに、ここのフリードリンクのコーヒーや紅茶など。プラムの甘酸っぱさがさわやかで、シンプルながらも豊かな朝食となりました。
この日お泊まりになったのは、首都圏にお住まいの姉妹のお二人。観光ガイドブックには、ほとんど紹介されていないお店の食品や地元の幸を味わわれ、満足そうでした。
(コミュニティルームから望むお庭)

食卓のあるコミュニティルームからは、緑濃いお庭が望めます。それは、一幅の絵画のように鮮やかで、「劇的な風景ですね」とお客様は、笑顔を見せておられました。ご宿泊ありがとうございました。
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