マラソン大会に参加するのは、一昨年の金沢マラソン以来、1年3カ月ぶり。身体がついていけるのかと、ドキドキでしたが、何とかばてることもなくゴールにたどりつき、充実感を味わいました。
(小牧マラソンの大会冊子と完走した記録証)

趣味のマラソン大会出場は、私の健康法の一つ。でも、初めてのフルマラソンの金沢マラソンに参加してからは、一種の到達感で昨年はマラソン大会に出ませんでした。ふだん走ることをせず、そのせいもあって、体が重くなりました。
これではいけないと、冬場も開催される小牧マラソンを見つけてエントリーし、ひと月ほど練習しました。
大会当日の朝。発着点の会場パークアリーナ小牧へ。気温は零度を数度上回る程度で寒かったです。
スタート地点からは、織田信長が居城した小牧城が遠望できます。午前9時半スタート。体調をチェックする感じで、スローペースで走りだします。
次第に気温が上がり、汗ばむほどに。平坦なコースで、走りやすく、調子が出てきて、少しピッチが上がりました。前を走る人を、一人、一人と追い抜き、多少の余裕をもってゴールにたどりつきした。
制限時間内に走れないと途中レースを中止し、回収されるという規定もあったので、気は抜けませんでした。結局それは免れ、全盛期のタイムには遠く及ばないものの、ほぼ予想タイムで走り終えることができて、良しとしようという気持ちです。
(参加者に贈られた各種記念品。パンは既に食べてありません(^_^;)))

それにしても、ネットの口コミに書いてあった通り、参加者への記念品の充実ぶりに感心しました。
2000円の参加費にもかかわらず、Tシャツのほか、地元業者さんのどら焼きやパン、さらにはスーパー銭湯の入浴券、ボウリング場の1ゲーム招待券なども付き、お得感満載でした。
とにかく真冬のマラソンイベントを無事終え、ホッとしています。小牧市の皆様ありがとうございました。
スポンサーサイト