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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

登山女性 エネルギッシュに三泊

ゲストハウスのあかつき屋は、国登録有形文化財であるという大きな特長のほかに、いくつかの特筆すべき点があります。その一つは、若年層のみならず、中高年まで幅広い年代の方々に利用して頂いている点です。

ゲストハウスは、ややもすれば、若いバックパッカーが多く泊まるというイメージがありますが、ここはそういうことはなく、多様な年代や職種の方にご愛顧頂いています。ご家族連れも多く、そんな時、館内は、ある家庭の団らんのような光景が広がります。

この度、あかつき屋にお越しになったのは、60代の女性二人。九州・福岡県からお越しになり、ここで三泊されました。お二人は登山愛好家で、世界各地の高峰をを踏破されています。金沢市内のご観光においても、山歩きのような格好で歩かれ、城下町金沢を身体全体で感じられました。

(登山女子のお二人。三泊されました=写真掲載了解済)
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お二人の登山歴は半端ではありません。20年前にチベットの未踏峰の6000メートル級の山を登ったのをはじめ、スイスのモンブランや南米エクアドル、インドネシアなどの高峰を制覇されています。人一倍山を愛する女性です。

金沢への道程は、まず北九州の門司港からフェリーに乗り、大阪南港に到着。その後、陸路は特急などを使わずに、金沢に入られました。
金沢観光では、数多くの刺激的な点があったそう。まず街がきれいなこと。
「(歴史的な観光名所と合わせ)まち全体が世界遺産と言ってもいいくらいですね」。
訪れた長町・武家屋敷跡の土塀にしつらえられた薦掛けにも、厳しい冬に建物を大切にする先人の知恵を認められました。

(武家屋敷跡の土塀の薦掛けに感心=ご提供写真)
1221komokake01.jpg

さらには、その食文化の繊細さにも驚かれました。料理やお菓子は、工夫を凝らし、丁寧につくられていると感じられました。
あまつぼさん(柿木畠)でとられたご夕食。バイ貝ひとつを贅沢にお刺身にしてあるのは、初めて見聞。金沢の郷土料理の治部煮は、カモ肉がおいしかった、とのことでした。

(初めて召し上がったバイ貝のお刺身など=同)
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「三泊はけっして長いことはなく、まだまだ見るところがありますね」とお二人。チェックアウト後には、レンタカーを借りて、能登・輪島へ向かわれました。

ご宿泊ありがとうございました。地元福岡のお話もいろいろと聞かせて頂き、楽しかったです。

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