このイベントの会期中、アカペラタウン実行委員会が招待したシンガポールのグループ「Micappella(マイカペラ)」があかつき屋にご宿泊。昼の出番を終えて、しいのき緑地特設ステージでは、ファイナルステージがあり、力感あふれるステージを見せ、アカペラファンを魅了しました。
(ファイナルステージで熱演するマイカペラの皆さん)

あかつき屋にとって、このアカペラタウンの催しは、一年の大きな節目を感じるイベントです。お盆休みが終わり、9月が目前の催し。
季節が変わろうとしている中で、若者たちの熱のこもった歌声とパフォーマンスは、心に響くものがあります。
今年招待されたマイカペラの皆さん。当初、金沢の暑さに戸惑っていましたが、いずれのステージも素晴らしい歌声を披露。アカペラ界では、世界屈指の実力派の評判通り、パワフルで洗練された歌唱と身のこなしで聴衆を彼らの世界に引き込みました。
ファイナルステージでは、マイカペラを含めた8グループが最後の熱唱。暮れなずむ中でのその歌声は、秋の気配を感じさせる金沢の風景と絶妙なハーモニーを描きました。
(ご宿泊されたマイカペラとスタッフの皆さん。一部は都合により早めにご出発)

マイカペラのメンバーは、あかつき屋では、リラックスして過ごされました。ハードなスケジュールの中にあっても、兼六園に出かけられ、夜は、評判のおでん居酒屋で美味を賞味するなど、金沢の魅力を満喫されました。
マイカペラの皆様、ご宿泊ありがとうございました。今度は、オフモードでお越し下さいね。
実行委員会様、今年もありがとうございました。感謝。
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