平成34年度末の北陸新幹線金沢ー敦賀間の開通を控え、敦賀駅が大きく様変わりしているのに驚きました。近年の整備事業により、駅舎は新しくなり、シックな外観に。駅舎に隣接して、交流施設「オルパーク」が新設されていました。開放感と洗練された雰囲気があり、駅舎と合わせ、敦賀の新たな顔になっていました。
(シックな外観となった敦賀駅と交流施設オルパーク)

(内装材に木材をふんだんに使った駅舎内)

敦賀は、私にとっては、親近感のある場所。マラソンを愛好する私は以前に秋に開催される敦賀マラソンに数回出場しています。
関西、中京方面の経由地であるばかりでなく、若狭・小浜方面へ至る中継点でもあるからです。
お土産として、小牧のかまぼこを買ったこともあります。
駅に降り立って、振り返ったら、その駅舎の外観の様変わりに驚きました。以前はコンクリート造りでしたが、今は落ち着いた色調の外観に変わりました。駅舎の内装素材も木をふんだんに使用しており、心が安らぎます。
(交流施設「オルパーク」の多目的室)

隣接して、交流施設「オルパーク」があります。2階に上がると、コミュニティ・スペースがありました。駅前広場に向けて、全面ガラス張りとなっており、開放感いっぱいです。そこでは、高校生らが静かに勉強していました。
駅がすっかり、まちの集いの場になっていました。(つづきます)
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