学生さんたちは、富山県魚津市の魚津漁協さん主催の農山漁村体験モニターツアーに参加された後、金沢に入られました。その余韻を漂わせながら、あかつき屋にご宿泊。同宿された他の学生さんと交流され、お宿は熱気に包まれました。
(紅ズワイガニを手に持ち、笑顔=ご提供写真)

(たこつぼ漁を体験=同)

学生さんたちは、東京海洋大海洋政策文化学科の3年生です。魚津のモニターツアーは二泊三日で行われ、学生さんたちは、魚津沖でたこつぼ漁やかご漁などを体験、漁協の方々との意見交換にも臨みました。
また、宿泊した民宿などでは、「日本海の幸をたらふく食べました」と学生さんたちは話し、特に漁が本格化した富山湾の紅ズワイガニは「絶品だった」そうです。
(夜、東京海洋大と三重大の学生さんたちが交流=同)

そんな貴重な体験をお土産にあかつき屋に入られました。同宿されたのは、二泊目となった三重大の学生さんたち。
分野も住む地域も異なりますが、同じ学年ということもあって、意気投合。気さくなおしゃべりは、深夜まで続きました。
北陸・金沢に住む私たちですが、紅ズワイガニは、まだ食べたことがありません。海洋大の皆さんの話を聞いていると、それをぜひ一度食べてみたくなりました。日本海の冬の幸ズワイガニとは、味が違うのでしょうか。
海洋大生さんのあかつき屋ご宿泊は、2年ぶり。以前の学生さんたちの所属は、商船系だったので、今回はまた新鮮でした。
皆様ありがとうございました。
スポンサーサイト