そのためには、建物のリニューアルや各種の申請手続きなど、やることがいっぱい。
その中で、宿のお掃除や、お客さんのおもてなし方などを学ぶことも重要課題です。
そこで今月末に、滋賀県彦根市内にある町家旅館に修業に行くことにしました。
その旅館は明治期の創業で、現在のご主人は4代目に当たります。
必ずや収穫の多い修業の日々になるのではと、期待しつつ気を引き締めています。

涼風受ける町家ゲストハウス
開業予定の金沢の町家ゲストハウスは、兼六園にほど近いところにあります。
そこは、連日の猛暑にもかかわらず、涼しい風を受けています。
町家が、風の通り道にあるからでしょうか。
中にいるだけで、ほっとした気分になります。
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