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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

高まる春の鼓動 朝市が再開

日ごとに春の鼓動の高まりを感じます。あかつき屋の近隣にあるお寺・常福寺さんの境内で朝市が再開されました。野菜や果物、花などが並び、店頭は彩り豊か。近所の人たちが訪れ、旬の品を買い求めました。

静かな住宅街にあるこのお寺。ここに人が軽やかに行き交う姿は、長かった冬に終わりを告げたことを象徴しているよう。訪れた方々の表情に、やわらかなものを感じました。

(朝市が開かれた常福寺さん)
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この朝市は、4月から11月の間、毎週水曜日の朝8時頃から開かれます。お世話されている男性によると、8年ほど前に、金沢市の買い物難民の解消事業の一環として始まりました。

(店頭に並んだ品々)
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(訪れた人は、お買い物しながら歓談も)
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この日、店頭に並んだ品は、ニンジン、里芋、ネギ、シイタケなどの野菜のほか、オレンジなどの果物や花などでした。主催者によると、まだ春の走りとあって、地物は少なく、市場で仕入れたものが大半とのこと。それでも、市内の五郎島のサツマ芋や夕日寺地区のほうれん草などがありました。手作り品として、フキノトウ味噌があり、私は野菜やお米とともに買い求めました。

高齢者が多いこの地区の住民にとって、この朝市は、春を告げる歳時記の一つになっているよう。久しぶりに顔を合わせ、歓談する光景がありました。
私も、ご近所さんと再会のあいさつをした後、しばし世間話に興じました。

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古城に映える夜桜 そぞろ歩き

例年に比べ、10日ほども早くなった桜の開花。満開になるのも早く、城下町金沢の春の代表的な風景を見逃すまいと、あかつき屋のお客様のみならず、自分たちもその名所を訪ねています。

2日は、兼六園・金沢城の無料開放の最終日。夕食を終えた後、夜桜見学のために、兼六大通りを歩いて、名園界隈を訪れました。紺屋坂付近には、既に観桜客の人波ができており、春の訪れを満喫したいという思いの人が大勢いることを実感しました。
ライトアップされた桜の木々は、幻想的な美しさを見せており、華やいだ雰囲気に包まれました。

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(石川門付近)
この日は、国連が定める「世界自閉症啓発デー」とあって、石川門は、そのシンボルカラーであるブルーにライトアップされました。
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昨年の4月は、初めて遭遇する新型コロナの不気味さにおののいて、花見のシーズンも、「ステイホーム」の掛け声の下、一歩も外に出られないような雰囲気がありましたが、今春は「マスク着用」「三密回避」「ソーシャルディスタンス」などの行動指針の広がりもあって、コロナの深刻感は薄れ、兼六園ゾーンの観光客もこのところ目立ってきました。

「with コロナ」時代の観光シーズンの幕開け。私たちも身近な観光名所で片時花見を楽しんだ次第。金沢城散策でのスナップ写真を紹介させて頂きます。

(五十間長屋と、お堀そばの桜)
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(お堀に沿った桜並木)
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