あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

春へ一歩、一歩 兼六園の梅花見頃へ

金沢は、天候が猫の目のように変わる日々。数日前に雪が降ったかと思えば、今日日曜日は晴天。あかつき屋では、前日から貸切でお泊まりのお客様をお送りした後、昼頃近くの兼六園へ出かけました。

(数多くの花が咲いた兼六園の梅林)
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真っ先に向かったのは、梅林。予想に違わずそこでは、白梅、紅梅が陽光を受けて、数多くの花を開かせていました。満開は、まだ10日ほど先とみられるものの、そのかれんな花々は、十分人の目を楽しませてくれるものでした。私たちも観光客気分になって、しばし春到来を感じさせる名園をそぞろ歩きました。

    (色鮮やかな梅の花=女子学生のお客様撮影)
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この日、東京から卒業旅行の女子学生さんお二人をお迎えしました。やはりにっちゅうに兼六園を訪れ、梅林を散策されたのでした。夜の団らんの時間。お二人は、園で撮ってこられた梅の花の写真を見せて下さいました。
鮮やかな色合いの梅の花。「きれいですね」。その写真を皆で見ながら、訪れた兼六園の余韻に浸りました。

(数日前雪で白くなったあかつき屋のお庭)
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生まれてこの方、この北陸の地で暮らしているのですが、今さらながら、春先の天候の変わりぶりに困惑するほど。数日前には雪が降り、街は一面真っ白になりました。
あかつき屋のお庭も白くなり、暖かい国から来られた外国のお客様は、その美しい風景に感嘆の声を上げておられました。

春は、一歩ずつ間違いなくやって来る。心を落ち着かせ、粛々と日々を過ごし、春の観光シーズンを迎えたいと思います。

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3年ぶりの金沢 雪の風情お楽しみ

暖かくなったり、寒くなったり。三寒四温というのか、金沢は春を思わせるような日になったかと思えば、一転して真冬に逆戻りするような日になったりと、一定しない天候が続いています。

そんな中で、お越しになったのは、フランス人カップルのアントワヌさん、アンナさんでした。お二人は3年前の夏にあかつき屋に泊まられています。その時以来の金沢ご訪問。ご滞在中は、雪の城下町の風情を楽しまれるとともに、懐かしの味を求めて近隣を歩かれました。

(雪にけむる兼六園)
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お二人は現在、名古屋にお住まいで、アントワヌさんはデザイナーのお仕事、アンナさんは学校や幼稚園で英語を教えておられます。今回は、冬の金沢の魅力を求めてお越しになりました。

あかつき屋近くの兼六園へともに出かけました。時季外れとでも言いたくなるような本格的な雪になりました。
でも、それはそれで風情があり、雪にけむる名園をゆっくりと回られました。

(茶店でくつろがれるお二人=写真掲載了解済)
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昼食は、園内の茶店でとられました。おうどん、かまぼこなどの他に、ぜんざいや、あんころを召し上がられました。
お店の中は、とても静か。私たちはすっかり気心が知れているので、石油ストーブのそばで心おきないおしゃべりをしました。

  お気に入りの味のお店も
お二人は、三年前に訪れた際、お気に入りのお店ができました。いずれもあかつき屋の近所の飲食店です。二晩のお食事には、そこへ出かけられました。
お寿司とおでんのまるよしさん。
「ここのお寿司は、パリで一番のお店より、おいしいですね」とアンナさん。
田井町交差点そばの、食堂「あじいちばん」さんへも。「ここはコロッケがおいしんです」とアントワヌさん。

お二人とは、ざっくばらんの三日間でした。アントワヌさん、アンナさん ありがとうございました。

お客様 陽光に誘われ能登・千里浜へ

飛び石の三連休となった先の週末、前半は天候に恵まれました。あかつき屋のお客様のご夫妻は、春を思わせるような陽気に誘われ、能登へドライブ。目指したのは、全国で唯一とされる、車で走れる千里浜なぎさドライブウエイ。

青く晴れわたった空。穏やかな海。そこは、春が来たよう。「きれいな日本海を満喫しました」とお二人は、笑顔でシーサイド・ドライブを振り返られました。

(千里浜を楽しまれるお客様=ご提供写真、以下同じ)
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お二人は、大阪から車で金沢にお越しになりました。あかつき屋へのチェックイン前に向かったのは千里浜海岸。
「金沢から車で30分ほど。すごく近いですね」とお二人。
風はほとんどなく、そこで過ごすには、最高のコンディション。明るい陽の光を浴び、海を眺め、爽快なひと時を過ごされました。

(コスモアイル羽咋で記念撮影)
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この後は、同じ羽咋市内にある宇宙科学博物館コスモアイル羽咋へ向かわれました。
そこには「(宇宙人)サンダーくんがいました!」とお二人。お二人は、サンダーくんからカードをもらうとともに、ロケットを背後に記念撮影もされました。

(お二人はご宿泊後、白峰へ向かわれました)
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お二人は、あかつき屋にご宿泊後、雪だるままつりが開かれている白山市白峰へ向かわれました。

(玄関に飾った春の花)
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寒の戻りがあり、一進一退を繰り返しながらも、春へと着実に歩を進める城下町金沢。
あかつき屋では玄関に、桃の花や菜の花、カラーと春の草木を集めた生け花を飾りました。お客様には、一足早く訪れた春を感じて頂いています。

いい出会い、学生さん馬頭琴演奏聴く

こんな出会いは、そばで見ていても心地よいですね。週末あかつき屋にお泊まりになったのは、民族音楽をベースにした楽曲を演奏するグループ「カルマン」のお三方。金沢市内で公演するために、あかつき屋に宿泊されました。

同じ日にお泊まりになったのは、立教大学観光学部で学ぶ女子大生の4人さん。一夜明けた朝、カルマンのメンバーの方が、モンゴルの民族楽器馬頭琴を奏で、ノド歌ホーミーを響かせられたのでした。
片時、モンゴルの大草原にたたずんでいるような雰囲気に。女子学生さんたちは、その素朴な音色に魅せられました。

(馬頭琴を演奏されるカルマンの岡林さん)
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カルマンのお三方は、馬頭琴の岡林立哉さん、打弦楽器ハンマーダルシマーの小松崎健さん、打楽器バウロンのトシバウロンさんで、全国各地を回り、演奏活動を繰り広げられています。
あかつき屋には、市内のライブ喫茶「もっきりや」さんで公演された後、ご宿泊されました。

一方、女子学生の4人さんは、大学で観光学を専攻し、特に観光とまちづくりの関係に興味をもたれ、勉強されています。金沢町家も体験したいと、あかつき屋を選ばれました。

(観光について学ぶ立教大学の学生さん
             =写真掲載了解済)
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一夜明けた朝、岡林さんが、学生さんらの要望に応え、即興で演奏して下さいました。馬頭琴の素朴な音色、ノドを鳴らすホーミーの響き。壮大なスケール感とともに、心身がいやされるような、穏やかなメロディー。片時でしたが、モンゴルの大自然の中にいるかのような雰囲気を味わいました。

6日は、京都でコンサートがあるとのことで、カルマンの皆様は、慌ただしくお宿を後にされましたが、学生さん含め私たちは、もっとカルマンさんの演奏を聴いてみたいと思いました。

皆様ご宿泊ありがとうございました。

卒業旅行 見つけた「春」に躍動

長い冬のトンネルの出口が見えたのでしょうか。昨日は、節分。今日は立春。朝方は冷え込んだものの、にっちゅうは明るい日差しが降り注ぎ、北陸・金沢の地に春が来たような日和でした。

そんな中で、あかつき屋にお越しになったのは、4人の女子大生のグループ。都内の大学を今春ご卒業されるということで、その卒業旅行に城下町金沢にお越しになったのでした。

(卒業旅行でお泊まりになったお客様=写真掲載了解済)
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通った大学は別々ですが、都内の同じ高校を卒業され、そのハイスクール時代は部活(弓道)で共に汗を流したお仲間なのでした。
集まれば、すぐに高校時代に戻ります。
金沢の街のあちこちに出かけ、声を弾ませ、生まれたばかりの「春」を見つけられたのでした。そこここに感じられる春の芽生え。その感触を歓び、心身を躍動させられました。

あかつき屋をお宿にして、二泊三日の金沢の旅を提供して頂いた写真で振り返らせて頂きます。

(兼六園。空の色、池の色は明るい日差しを受けて光沢を帯びています)
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(ひがし茶屋街で。古い街並みは「ファンタスティック」)
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(21世紀美術館のプール。「お魚の気分?」)
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お泊まり、ありがとうございました。社会人になってからも、遊びに来て下さいね。

雪国幻想 白川郷から兼六園へ

立春までには、まだ日があり、寒い日が続きます。そんな中で、冬の北国の魅力にふれようと金沢・あかつき屋で二泊されたお客様がいらっしゃいました。

東京などからお越しになった6人の女性グループ。奥飛騨・白川郷そして金沢・兼六園で夜、ライトアップの風景をご覧になりました。寒さを忘れるほどの絶景。言葉を失うほどの美しい景色は、お客様の心に深く刻まれたようでした。

(北国の冬の恵みを堪能されたお客様=写真掲載了解済)
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こちらのお客様は、あかつき屋に半年以上前に宿泊の申し込みをされた方々で、綿密に旅の計画をされていました。
一日目は日帰りの白川郷ライトアップツアーに参加されました。
「展望台まで人が多くて、たどり着けませんでした」とのことでしたが、夜、雪に包まれた合掌集落の幻想的な風景を目の当たりにし、深い感動を覚えたようでした。

(白川郷のライトアップ=お客様ご提供写真)
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翌日の日曜日は夜、兼六園のライトアップを観賞されました。ここは雪は少なかったのですが、ライトで照らし出された名園は、光り輝き、熱気さえ感じさせるものでした。得がたい、この時季だけの兼六園のもう一つの顔でした。

(兼六園のライトアップ=同)
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あかつき屋に貸切で二泊されたお客様たち。食にこだわり、昼、夜は事前にリサーチされたお料理屋さんで美味を堪能されたのですが、最後の日の朝は、ふるっていました。

(純日本風のご朝食)
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こちらで自炊され、ご飯、お味噌汁、焼き魚、納豆、黒豆等々、ザ・日本人というような朝食を作られたのには、驚きました。
そのお味噌汁は、今、大人気の地元グルメ、とり野菜みそを使ったものでした。
正調の日本の朝ご飯。こちらの身まで正された感がしました。

この度のご宿泊ありがとうございました。あっという間の三日間でしたね。どうぞまたお越し下さいませ。

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