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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

アートでつながるまち 金沢探訪

9月も半ばに入りましたが、大学の多くは夏休みで、あかつき屋では全国各地から多くの大学生のお客様をお迎えしています。

この度お泊まりになったのは、法政大学キャリアデザイン学部の荒川裕子教授ゼミの学生さんたち。アートにあふれる百万石の城下町をエネルギッシュに回られ、収穫の多い金沢の旅になったようでした。

(ひがし茶屋街で記念撮影される法政大学荒川ゼミのご一行様=写真掲載了解済)
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荒川先生のゼミは、アートや文化を通じて、人材の育成やまちづくりを研究されており、東京都内では、立川市のまちづくりに参画されています。

今回金沢を訪れたのは、豊かな歴史と伝統の土壌がありながら、21世紀美術館に代表されるように、先駆的な取り組みをする金沢を体感しようという狙いからです。
あかつき屋には、全室貸切で宿泊されました。

あかつき屋では外で夕食を取られた後、全員が顔をそろえられました。早速近所の温泉銭湯へ出かけられ、一日の疲れをいやされました。

(あかつき屋で朝食を取られる学生さんたち)
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今朝は、材木町のパン屋森長さんで買ったパンとコーヒー、それに金沢産の梨などのフルーツを添えて、朝食を取られました。
いつも思うのですが、お客様の楽しいご様子に接すると、あかつき屋のオープンに当たって、こうして10数人が一堂に会せることができる大きな掘りごたつを作って本当に良かったなと実感します。

この後、学生さんたちは歩いて、ひがし茶屋街へ。そこで荒川先生と合流。
金沢の街は、ほどよくメジャーな観光スポットが点在し、それらの間には大小の美術館やギャラリーがあります。

文字通り、アートでつながれたまち金沢。歩いて美の感動と感激を体感された旅になったようでした。

トリップアドバイザーから推薦ステッカー

この度、思いがけないお便りが、あかつき屋に届きました。差出人は、世界最大の旅行サイトである「トリップアドバイザー(Tripadvisor)」さん。

封を開けてみると、トリップアドバイザーさんが、推薦するお宿の一つとしてあかつき屋を選んだ旨のことが書簡に記されており、それを示すステッカーが同封されていました。

(ファイルに貼り付けたトリップアドバイザーさんの推薦ステッカー)
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トリップアドバイザーさんは、どんなリサーチを行い、あかつき屋についてどの点を評価して下さったのか、詳細は全く分からないのですが、選んで下さったことは光栄のことであり、感謝したいと思います。ありがとうございました。

ステッカーは、建物の正面など目に付くところに掲示しておくのが望ましいようです。が、その特徴的なデザインが、あかつき屋の外観とは調和が難しいように思ったので、客室に置いてある情報ファイルの表紙に貼付いたしました。

あかつき屋には、国登録有形文化財とはまた違った責任が加わったように感じます。これを機に、その名に恥じないお宿づくりにさらに精進いたします。

皆様よろしくお願いいたします。

お客様、金沢城下町マラソンに挑戦

この週末、あかつき屋では金沢城下町マラソンに挑戦するために、金沢入りされたお客様をお迎えしました。お越しになったのは、大阪のマラソン愛好者のグループ「酩酊団」の3人様。

ご一行様は、大会受け付けのため今朝早く会場のしいのき迎賓館広場へ向かわれました。後ほどうかがったところ、出場したハーフの部は全員完走されたとのこと。お疲れ様でした。

私もマラソンを愛好する一人なので、ちょっぴりうらやましいお客様の力走でした。

(城下町マラソンに出発する前、あかつき屋で気合を入れるお客様
                                =写真掲載了解済)
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マラソン愛好者が集う酩酊団は、お酒もお好きな人のグループだそう。そろいのユニホームの左胸には「mont-bell」ならぬ「nont-dell」のネームが記されています。
昨夜はお客様と金沢の酩酊団のメンバーとで片町の居酒屋さんへ行かれ、日本海の幸と地酒などを楽しまれたそうです。

城下町マラソンのある今朝は5時過ぎに起きられました。早速テレビをつけたところ、2020東京五輪開催決定のニュースが報じられました。
お客様は一気にテンションを上げて、雨の中、会場へと向かわれました。

(城下町マラソンを完走されたお客様ら=お客様ご提供写真)
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心配された空模様でしたが、ハーフマラソンは出発時刻の8時頃は雨が降っていましたが、天気は次第に回復し、金沢のお仲間とともにコースを力走。お客様は「後半は雨も上がり、気持ちよく走れました」とのことでした。
そんな話を聞くと、私もマラソンの虫がうずきました。

2015年には、金沢で初めてフルマラソンを行う金沢マラソンが開かれます。私はぜひこれに参加したいし、大会前日からは、あかつき屋をこの大会に参加する選手らの「ランナーの宿」にしようかな、と考えています。

横浜の大学生 ゼミ合宿であかつき屋へ

この度、ゼミ合宿で金沢を訪問されている大学生らをあかつき屋にお迎えしました。お越しになったのは、横浜市立大学国際総合科学部ヨコハマ起業戦略コースのゼミの女子学生さん二人とそのOBの男性。

学生さんらは、城下町金沢において建築的にも観光的にも注目が高まっている金沢町家について、研究テーマにされており、こちらでふだん考えていることや、行っていることを紹介させて頂きました。

学生さんらはあかつき屋で一泊される中で貪欲に取材、町家の魅力も十二分に味わわれ、「大変勉強になりました」と今朝あかつき屋を後にされました。

(あかつき屋にゼミ合宿でお越しになった学生さんら=写真掲載了解済、以下同じ)
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横浜市立大学のゼミのご一行は今月から1週間金沢に滞在されており、その中で町家の保全や利活用などについて関心がある学生さんらがあかつき屋にお越しになりました。

あかつき屋についてはこれまで再三大学のゼミ合宿の会場として利用されていますが、今回はゲストハウスとしてのあかつき屋の運営や展開などについて調査されることが目的だったので、学生さんらがご滞在中は可能な限り丁寧に説明や案内をいたしました。

こちらで特に強調したのは、あかつき屋が国登録有形文化財の指定を受けていることから、その建築物としての魅力が最大限に表れるようにふだんから維持管理に努めていること、また、あかつき屋が構造物として今日もその良さが維持されているのは、これまでに住まわれた方がこの家を愛して大切にされてきたという経緯があり、あかつき屋をめぐる、そうした人たちの営みをお泊まりの人たちにふだん紹介していることなどを話させて頂きました。

(あかつき屋の近隣に点在する町家も紹介させて頂きました)
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また、あかつき屋がかつて御小人町と呼ばれ、金沢の下町にあることから、この家が孤立してあるのではなく、そんな町の歴史とともに歩んできている点を強調しました。さらにお泊まりの方に時間が許せば行っている、近隣のこまちなみ保存地区である天神町のほか、町家やどじょうの蒲焼き屋さん、パン屋さんなど老舗が点在する材木町や横山町界隈を歩いてご案内いたしました。

学生さんらはあかつき屋にご宿泊中、兼六園や茶屋街などのメジャーな観光地では味わえない、素朴な家並みや人々の暮らしの息遣いにもふれ、新たな発見や刺激を受けられたようでした。

東京の音楽教室の皆さん、金沢で熱唱

あかつき屋では先のアカペラグループに続いて、再び歌を愛好するグループの皆さんがご宿泊されました。お泊まりになったのは、東京の音楽教室「MTBボーカル教室」の方々ら。

金沢市内の喫茶店などを会場にしてライブがあり、それに出演するためお越しになったのです。公演後、夜遅くにあかつき屋に戻って来られましたが、素敵なステージになったようで、メンバーの方々らは身体から達成感を漂わせておられました。

(あかつき屋に宿泊されたMTBの方々ら=写真掲載了解済、以下同じ)
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東京都内で開かれている「MTBボーカル教室」では、ポップスをはじめ幅広い歌のレッスンを生徒さんにされているそうです。

今回の金沢のステージでは、先生と生徒さんたちでチームをつくり、皆さんは浴衣姿でユーミンの「真夏の夜の夢」や長渕剛の「乾杯」など数曲を熱唱されたそうです。

(ステージで浴衣姿で歌われた方々)
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いいステージになったようで、皆さんが夜あかつき屋に戻られた時、どのお顔も笑顔でいっぱいでした。
今回お宿のお仕事のため、残念ながらMTBの方々のステージを見られませんでしたが、ぜひ一度行ってみたいものだと思いました。

皆様お疲れ様でした。お泊まりありがとうございました。