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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

金沢観光、最後は和菓子作り体験

緑が日ごとに濃くなっている城下町金沢。梅雨入りはもう少し先のようで、連日清々しい天候が続いています。
そんな中、この週末、あかつき屋では若者たちの熱気に包まれました。お越しになったのは、同志社大学(京都)のユースホステルクラブの皆様。

一泊二日の間、エネルギッシュに金沢の街なかを歩いて回られ、最後は県観光物産館で和菓子作り体験を楽しまれました。
「メンバーのほとんどが、金沢は初めて。とても楽しい二日間でした」と、満面の笑みで金沢を後にされました。

(森長さんのパンで朝食を取られる学生さんたち=写真掲載了解済)
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このユースホステルクラブは、北は北海道、南はマレーシアまで、精力的に各地を旅されています。今回は、メンバーで最も人気が高かった金沢を目的地に選んだそうです。

兼六園、21世紀美術館、ひがし茶屋街、近江町市場など人気のコースを訪ねられ、お食事の方も、海鮮丼、カレーライスなどと、金沢の食のエッセンスをたんのうされました。

(和菓子作りに取り組まれる学生さんたち=お客様ご提供写真)
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最後は、県観光物産館で和菓子作り体験。アクティブな街歩きから一転、学生さんたちは神妙な表情で和菓子作りに臨まれたようでした。

「お泊りありがとうございました。これから暑くなってきますが、皆さん元気でこの夏を乗り切って下さいね」

あかつき屋 起業フェアで紹介

金沢市役所一階ロビーで「金沢市の起業応援フェア」が始まり、会場に出かけました。
この催しでは、パネルや書籍、さらに町家保全活用事業を収録する金沢市のパンフレットなどであかつき屋の事例が詳しく示されており、うれしいような、面映いような心持ちになりました。
と同時に、あかつき屋を開業した時のことを思い出し、厳粛な心境にもなりました。

(金沢市役所の起業応援フェア会場)
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この催しは、金沢市さんと日本政策金融公庫金沢支店さんの共催で開かれています。あかつき屋が、金沢市さんの町家関係の起業支援策と日本政策金融公庫さんの起業向け融資の両方を利用していることから、本フェアで取り上げられました。

(あかつき屋について紹介したパネル)
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あかつき屋のコーナーでは、宿泊サービスの内容や創業の経緯、創業者のメッセージなどが、パネルで示されています。テーブルには、あかつき屋のチラシも置かれており、来場者が手に取って見ておられると、うれしくなりました。

会場には、タッチパネルによる起業クイズもありました。その中では、あかつき屋についても問題になっているのには、思わず頬が緩んでしまいました。、

また、起業を志す人向けに「創業準備のチェックポイント」として、ビジネスプランの立て方などが紹介されていました。
資金計画や売上予測の立て方などについても手ほどきされており、三年前の創業時を思い出し、身が引き締まりました。お蔭様で、大過なく今日を迎えることができ、関係方面に感謝するとともに、初心に返って、努力していこうと決意を新たにしたことでした。

このフェアは今月20日まで開かれています。

パラパラ漫画あかつき屋物語 作りました♪

あかつき屋ではこの度、このお宿について紹介するパラパラ漫画「あかつき屋物語」を初めて制作しました。あかつき屋について、さらに多くの人に知ってもらい、親近感をもって頂きたいと企画したものです。あかつき屋のホームページ(HP)のトップページにバナーを貼りましたので、お気軽にアクセスし、ご覧下さいませ。

(パラパラ漫画あかつき屋物語「金沢到着の巻。」の表紙イラスト)
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お宿をプロモーションするために、パラパラ漫画を作ったのは、もしかして国内外を問わず業界初かもしれません。

このプロジェクトは今年初めに企画し、イラスト画はデザイン事務所「Tommy Design」を営む細谷富寿子さん(金沢市)にお願いしました。

このあかつき屋物語のタイトルは「金沢到着の巻。」。あかつき屋のお客様のカップルが、JRで金沢駅に到着後、バスであかつき屋にまでお越しになるプロセスをイラストで、楽しく軽やかに描いています。

このパラパラ漫画には音楽も添えられています。私たちの息子がボランティアで、ストーリーに合ったメロディーを付けてくれました。

今回のパラパラ漫画の制作に当たっては、いろんな人がサポートして下さいました。特にご近所のFさん親子には、感謝しております。
高校生のお嬢さんとお母様がアイデアを出して下さり、内容がより豊かなものになりました。「ありがとうございました」。

さぁ、あかつき屋の夏の陣、いよいよ本番。皆様のお越しを心からお待ちしています!

台湾のごきょうだい、城下町金沢ご満喫

今年も盛大に行われた金沢百万石まつり。そのまつりは今回、私たちにとって例年になく、印象深いものになりました。
というのも、まつり期間中を含めて約1週間、あかつき屋に台湾からごきょうだいのお客様が、お泊りになったからです。お客様は、大の日本ファン。重厚かつ華麗な時代絵巻が繰り広げられた百万石まつりには、心がとらえられたようでした。
「(金沢の観光は)一週間では、足りないです」と、お客様は、魅力あふれる城下町金沢の旅を振り返られました。

(あかつき屋に連泊された台湾の徐さんごきょうだい=写真掲載了解済、以下同じ)
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お泊まりになったのは徐(しゅう)さんごきょうだいで、社会人のお姉さんと、大学で日本語を学ぶ弟さんのお二人です。特に弟さんが大変な日本ファンで、百万石まつりがあるのに合わせて来日されました。

(ゆかた姿になった弟さん
   =兼六園、お客様ご提供写真、以下同じ)
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          (カキツバタが咲く水辺でくつろがれるお姉さん)
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金沢にご滞在中、兼六園や茶屋街など、お気に入りの場所には何回も足を運ばれました。百万石パレードのあった6月1日、弟さんはゆかたを着たいということで、市内のレンタル着物店をご紹介。弟さんはお店の人にゆかたを着せてもらい、りりしい姿で目抜き通りに出かけられ、パレードを見学されました。

「(パレードは)槍部隊と弓、鉄砲部隊の行列が一番面白かった。色々な金沢ミスさんを見られました」と弟さんは、豪華絢爛なパレードに魅せられたようでした。

(武者姿は迫力満点)
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            (風に揺れる風鈴は涼しげ・金沢城公園)
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金沢城公園も興味が尽きなかったようで、「城の作り方が複雑。色々勉強する必要があります」と向学心をかきたてられたようです。
お二人は、風鈴など、まつりに合わせての飾りつけも目に留められました。

金沢にずっと住んでいると、百万石まつりなどは例年のこととして、落ち着いて受け止めてしまうのですが、こうして旅行者の目を通すと、様々な発見があります。

観光地として輝いている金沢は、住む人にとっても魅力のあるまち。
徐さん、お泊りとともに、いろいろと教えて下さり、ありがとうございました。

アカペラ・タウン 夜通しの準備作業

6月に入り、さらに夏モードに。金沢は1日、百万石まつりのパレードが行われ、街なかは活気づきましたが、あかつき屋では、また違った形で熱い一日となりました。
金沢アカペラ・タウン2013実行委員会のスタッフの方々が、出場チームを決める音源審査やプログラム作りに当たられたのです。学園祭の準備作業を思わせるような、ホットで、楽しげな一昼夜となりました。

(出場チームの音源審査に当たられる実行委員会スタッフの皆さん)
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今回の作業は、アカペラ・タウンの準備作業の中でも最大のヤマ場と言えるものです。集中的に作業に当たれると同時に、リラックスもできるので、あかつき屋を貸し切りで利用されました。

この日はストリートステージとアカペラコンクール、ファイナルステージに出場するチームの音源審査と、ストリートステージのプログラム作りに当たられました。
ストリートステージの出場チームは、最終的に目標の100チームをはるかに上回り、162チームにまで達したので、「やむを得ず、審査することにしました」(実行委員会)とのことでした。

(プログラム作りに当たるスタッフの方々。大きな掘りごたつが役立ちます)
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(プログラムの原案が出来上がりました)
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あかつき屋では、応募チームからDVDなどに収録して送られてきたコーラス曲を流し、実行委員の方たちは、気持ちを集中させて、審査されていました。
この結果、ストリートライブに出場する119チーム、アカペラコンクールに参加する8チーム、ファイナルステージに参加する3チームが決まりました。

この後、実行委員の皆さんは休む間もなく、ストリートステージのプログラム作りに取り組まれました。出場チームを各会場にバランス良く配置できるように、知恵を絞っておられました。

昨年と同様、作業は明け方まで続き、何とかめどがたったようで、実行委員の方々からは、達成感と安ど感が漂っていました。

今回は初めて北海道や九州、四国からも応募があったとのこと。アカペラ・タウンの人気の高まりに、スタッフの皆さんは大いに元気づけられ、疲れも感じないといったご表情でした。