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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

兼六園・金沢城公園の桜満開

兼六園・金沢城公園の桜が満開になりました。昼ごろ園に立ち寄ったところ、桜は春到来の歓びを表すかのように、枝いっぱいに花を広げていました。
観光客ばかりでなく、金沢に暮らす者にとっても、うれしい春の風景です。

(兼六園・金沢城公園の桜は満開に)
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今年は桜の開花後、高い気温が続いたせいか、花は一気に満開になりました。桜並木、石川門前など、あちこちで桜にカメラを向けている人がおられました(そう言う私もそうですが)。

(桜並木も見応えのある風景に)
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(旧沈床園は、いくつもブルーシートが広げられていました)
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旧沈床園(今は百間堀園地と言うそうですね)では、いくつもブルーシートが広げられていました。夜の花見の宴に向けてのものでしょう。
それまで手持ち無沙汰のためか、広場でバドミントンなどして過ごす人の姿が見えました。

春雨にけむる兼六園付近 桜は二分咲き

前日に金沢市内で桜の開花宣言が出たので、兼六園付近を訪ねてみました。この日は、あいにく終日雨模様。
桜は二分咲きほどで、花見にはまだ早いのですが、城跡や木立は、春雨にけむり、落ち着いた趣がありました。

週の半ば。あかつき屋の中のことに勤しんだり、所用でまちなかに出たりと、静かな一日となりました。

(二分咲きほどの桜。背後に石川門)
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(お堀通りの桜並木。雨にけむり、これもまた一つの趣があります)
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兼六園や金沢城付近。桜の花は、咲いて間もないとあって、その花模様はおとなしいものの、冬が長かっただけに、淡いピンクに染まった木々を見ているだけで、ほっとした気持ちになりました。

今は観光客は少ないけれど、桜はこの週末には満開となる予想が出ており、兼六園は無料開放もあって、大勢の花見客でにぎわうことでしょう。あかつき屋のお客様にも、百万石の城下町の春の風情を楽しんでもらいたいと思います。

(カフェ・ド・ティ・エリーでコーヒーを楽しみました)
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帰り道、兼六園近くのカフェ・ド・ティ・エリーに寄りました。注文したのは、ブレンド・コーヒー。コーヒーにはこの店ご自慢のリンゴのスイーツが添えられていました。

ゆっくりとお茶を口にできる、心安らぐひととき。店内には、由紀さおり・安田祥子姉妹が歌う童謡が流れていました。「ふるさと」や「春の小川」などが。

晴天、春の装い忙しく

今日は、昨日の雪から一転、朝から空は晴れ上がり、暖かい一日に。
あかつき屋では、家の前に春の花を置くととともに、町内の一斉清掃デーなので、側溝の泥上げに取り組みました。

(あかつき屋の前に置いた春の花)
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玄関前には、パンジーなど彩り豊かな花の鉢を置きました。明るい日差しを受けて、花はまぶしいほどに輝いていました。

側溝の泥上げ。園芸用のショベルを使って、側溝の底や壁面の泥をすくい上げ、麻袋に納めました。側溝は、きれいに。やはり一冬を越すと、泥はたまり、苔は生えるものなのですね。それらは麻袋に入れて、電柱下に置きました。近日中に回収されることでしょう。

(金沢アカペラ・タウンの検討資料)
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この日、あかつき屋では、金沢アカペラ・タウン2012の第3回実行委員会が開かれました。
実行委員会では今年は初の試みとして、会期中にアカペラコンクールを開くことにしたそうです。全国から参加チームを募り、一次審査を経て、8月17日にアカペラコンクールを開く予定。

ますます充実する金沢アカペラ・タウン。実行委員の方々は、必ず成功させようと、入念に検討されていました。

朝食で元気つけ さぁ街へ公演へ

この週末、あかつき屋にお泊り頂いたお客様は、精力的に活動を繰り広げられました。
お客様は6日が、兵庫県立大学環境人間学部居住空間計画コース環境デザインコースの松本滋教授ゼミのご一行様と連泊中のお客様、7日が大阪の乙女文楽座の皆様です。

一日の活動のエネルギー源は、いずれも朝食。食事は、あかつき屋では定番になったパン屋・森長さんで買ってきた焼き立てのパンにコーヒーと、シンプルですが、内容はしっかりしたものなので、身体には力がみなぎります。

(朝食をとられる兵庫県立大の松本教授ゼミの皆様=右側と連泊のお客様)
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朝食後、松本教授ゼミの学生さんらは、城下町の調査に元気に街へ繰り出し、乙女文楽座の役者さんらは、あかつき屋の近くのお寺・常福寺さんで、洗練された人形浄瑠璃を熱演されました。

あかつき屋の朝の食卓に並ぶ森長さんのパンは、焼き立ての上に、新商品も含めて種類が多いので、連日食べても飽きがきません。

お客様は、そんなパンの食事で一日をスタートさせ、百万石の城下町というフィールドに、身も心も燃焼させて過ごされます。

松本先生の学生さんらは6日、兼六園やひがし茶屋街などを回られました。あかつき屋に帰ってきて、「日ごろの行いがよかったせいか、(心配していた雨が降らず)天候に恵まれた」と、この日の活動の手ごたえを語っておられました。

(打合せを兼ねた朝食をともにされる乙女文楽座の皆様)
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一方、乙女文楽座の皆さんは7日、金沢では初めてとなる公演に臨まれました。時代衣装を身にまとった人形を一人で操る、なかなか体力のいる芸。

(乙女文楽座さんの演目「二人三番叟」=上と、「生写朝顔記 宿屋の段 さわり」=下)
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正装された一座の方は、そんなこともものともせず、りりしく演じられ、客席から大きな拍手を受けられました。

お宿を営む者としては、お客様がご宿泊中、金沢の地で、のびのびと過ごされるようにと願っているので、一日を終え、思いを遂げられたようなお客様の表情に接すると、私たちは本当に心からうれしくなります。

街角に映える “金沢美人” 

城下町金沢の美しさや豊かさを再発見させてくれる写真と出会いました。
あかつき屋に三連泊して頂いている、東京からお越しの澁澤様。写真がご趣味で、金沢のまちなかをご散策中、パートナーをモデルに素敵な写真を数多く撮られました。

武家屋敷などの歴史的建造物群の中で、静かにたたずむ女性。一方で、金沢21世紀美術館で屈託のないポーズをとる女性。

澁澤さんは、金沢の街角をステージに、彼女の生き生きとした表情をいかんなくカメラに収められました。そんなお写真を通して、私は、金沢の新たな魅力を知りました。

澁澤さんのご厚意で、“金沢美人”が輝くナイスショットの数々をご紹介させて頂きます。

(21世紀美術館前広場でポーズ)
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(美術館スイミングプール=上) (美術館ブルー・プラネット・スカイ=下)
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(武家屋敷跡で=上)(武家屋敷跡の片隅・猫が一匹=下)
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(八坂の中腹・振り返ってみれば)
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(広坂休憩館でほっと一息)
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(新天地・地蔵尊横で)
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(焼き鳥横丁ののれんをくぐる)
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澁澤さんは、あかつき屋でもいろんな角度から写真を撮られました。あかつき屋のふだん気がつかない表情を知りました。
(お座敷から朝のお庭を望む)
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(お泊りになった兼六の間で)
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豪州のお客様と さわやかに新年度スタート

平成24年度がスタートしました。気持ちも新たに新たな年度に臨みます。
その最初のお客様は、オーストラリア・メルボルンから来られた男女三人。あかつき屋では、一泊のご宿泊でしたが、金沢の名所、風物、食文化などを心ゆくまで楽しまれました。

(オーストラリアから来られたお客様)
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このお客様たち、今回のご旅行では主に日本の伝統や歴史が色濃い町を訪ねておられ、飛騨・高山を経由しての金沢入りでした。

お客様たち、あかつき屋の障子やふすま、畳でできたお部屋は大変気に入られたようで、お部屋に入るなり、「ワオ!」と声を上げられました。

ご宿泊中は、兼六園、21世紀美術館、ひがし茶屋街などの観光地を回られましたが、あかつき屋の周辺界隈の下町情緒を味わってもらいたくて、この日の朝、パン屋「森長」さんの帰り道、横山町のどじょうの蒲焼き屋「浅田」さんに寄りました。

(どじょうの蒲焼きの「浅田」さん前で記念写真。左端はお店の御主人)
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金沢の人以外でも珍しい、どじょうの蒲焼き。三人のお客様は、お店の御主人に生きたどじょうも見せてもらって、すっかり心をとらえられた様子でした。

(どじょうの蒲焼きをおいしそうに食べるお客様)
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この後、あかつき屋で、パンとコーヒー、そして、どじょうの蒲焼きでブレックファスト。女性二人は、ベジタリアンということで、蒲焼きには手を付けられませんでしたが、男性は「おいしい、おいしい」と、金沢の伝統食を笑顔で食べられました。