あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

枝垂れ桜見頃 散策楽しむ仏カップル

金沢は春本番へ。桜ソメイヨシノの花は、終わりに近づき、このところ、満開の枝垂れ桜が、あちこちで見られるようになりました。城下町金沢の桜の花物語は、第二章に入りました。

あかつき屋には、世界各国から様々なお客様がお泊まりになっています。そのうち、フランスからお越しになったカップルは、ここで二泊されました。春の季節感を味わうとともに、日本的情緒にもふれるためです。
ごゆっくりとしたペースで数日間過ごされました。

(兼六園そばの八坂でフランスからのお客様。枝垂れ桜が見頃
                       =写真掲載了解済)
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兼六園は、一番お目当てな場所。お二人は、あかつき屋から歩いて、そこへ向かわれました。
公園の手前にある八坂では、周辺の桜が、まだ見頃です。ソメイヨシノは、初々しい葉っぱを数多くつけ、目にさわやか。枝垂れ桜は、いよいよ見頃になりました。

(白鳥路・大手堀側にある枝垂れ桜)
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金沢城ふもとにある白鳥路。大手堀側の枝垂れ桜は、全面に花をつけ、壮麗な美しさがありました。四季折々そぞろ歩きが楽しめる、金沢の隠れた散歩道です。

(あかつき屋のお庭も春本番に)
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(二泊され、東京へと向かわれました)
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あかつき屋のお庭も、春本番のたたずまいを見せています。
木々の緑は、明るく、鮮やかな色合いになってきました。
フランスのお二人は、朝夕、その「peaceful」な雰囲気を静かに味わわれました。

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桜花繚乱 河畔や夜桜も

金沢は、本当にバランスが取れた街。歴史的建造物と現代的建築物。平地部と丘陵部、そして河川。金沢城・兼六園を中心にして、これらが絶妙に配置されているといって良いと思います。天気が良ければ、あかつき屋のある中心部からは、ほとんど歩いて行けるのですから。

兼六園で桜が満開になっている頃、浅野川や犀川の河畔、そして、丘陵部に立地する寺院群でも、桜を楽しむことができます。街をあちこち移動する中で、見事な桜の花に感嘆しました。

昼夜、カメラで美しい花模様を追ってみました。

【浅野川天神橋付近】
(左岸から下流を望む)
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(右岸沿い)
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【犀川河畔】
(いしかわ子ども交流センターそば)
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(下菊橋付近)
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【夜桜】
(市役所裏付近)
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(金沢城・石川橋下付近)
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桜はつぼみ 街ににぎわい

寒暖を繰り返しながら迎える春。金沢は、今日は日中暖かく、街には観光のお客様らが大勢繰り出し、活気がありました。

肝心の桜ですが、三月が例年に比べて肌寒かったのが影響してか、まだつぼみの状態で、開花は例年に比べて数日遅れそうな気配です。新年度がスタートしてほどなく花が開き、街に一気に華やぎが生まれそうです。

兼六園に出かけました。既に春の観光本番のような、にぎわいを見せていました。観光客の中には、お着物姿のカップルの姿もあり、桜より一足早く、彩りを加えていました。

【兼六園・金沢城の桜並木】
(石川門前)
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(茶店付近)
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(金沢城を遠望)
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静かに花の季節を待つ。そんな時間も悪くないなと思いながら、金沢城石川門付近から茶店通りを歩きました。

金沢市南部にある文具スーパーに買い物に行く用事があったので、途中犀川河畔に立ち寄りました。
土手に沿って続く桜並木。ここも兼六園付近と同様に、桜は、まだつぼみ。その木立ちの下の河川敷では、若者たちがランニングしている姿がありました。

(犀川河畔の桜。眼下にランニングする若者)
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視線を東の方に向けると医王山系は、まだ白く雪をかぶっています。山の春は、もう少し先のようです。

あかつき屋には、春休みを利用してのお客様が連日のようにお越しになっています。
日々ぶれることなく、心をこめて粛々とお宿業に励みます。

冬へ 虹、シクラメン、雪吊り

冬の足音。金沢は、紅葉した街路樹の落葉が激しくなるのと歩調を合わせるように、このところ朝晩の寒さが、募ってきました。街の佇まいも、次第に変化してきました。

(郊外で出会った虹=大桑町地内)
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先日、買い物でヤマダ電機大桑店へ出かけた時。雨模様になってきたなと思っていたら、北の方向は妙に明るく、よく見ると虹がかかっていました。

「弁当忘れても傘忘れるな」との言い伝えがある金沢。その天候は、晩秋から初冬にかけては特に変わりやすく、外出時は油断できません。
でも、こんな虹と出会うと、これも北陸・金沢ならではかなと思い、そのような風土の恵みと受け止めたくなります。

あかつき屋も冬支度を進めています。
先日は、家周りに雪囲いを据え付け、さらに玄関前には、シクラメンを置きました。赤みを帯びた花が、心を明るくしてくれます。

(玄関に置いたシクラメン)
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(松の木に施された雪吊り)
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お庭では、植木屋さんの手を借りて、大きな松の木に雪吊りを施してもらいました。同時に、各種植木の剪定も。
お庭は、すっきり、さっぱり。そして、松の雪吊りによって、凛とした雰囲気が生まれました。

初冬の金沢、そしてあかつき屋。訪れるお客様には、この時季ならではの魅力にふれて頂きます。

古城界隈 秋の装い

低気圧に台風が絡んだことによる大雨が上がった後、金沢は、一気に秋の気配が濃くなりました。気温は30度を数度下回り、吹く風はさわやか。空は高く、たなびく雲も秋のたたずまいに。待ちに待った秋の到来を実感します。

(秋の気配漂う金沢城)
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金沢城界隈。その古城をめぐる自然は秋の装いを進めています。あかつき屋の仕事の合間を縫って訪ねたそこには、いくつもの「秋」が顔を見せており、心を和ませてくれます。

(新丸広場を縁どる草花)
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(大手門そばに咲く彼岸花)
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大手門から入った新丸広場。そこには、広場を縁どるように、秋の草花が色鮮やかに咲いていました。遠方には、河北門や菱櫓などの威容が望めます。

大手門のそばには、彼岸花が咲いていました。数は多くありませんが、半円を描く独特の形と色合いは、秋を象徴する花と言ってもいいかもしれません。

気候が良くなり、体ももちやすくなったので、落ち着いて、より丁寧にお客様をお世話させて頂こうと思います。

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