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あかつき太郎の町家日記

金沢町家ゲストハウス あかつき屋をめぐる出来事や思い、人とのふれあいなどをつづるブログ。街角の話題や四季折々の風情も紹介していきます。

あかつき屋のホームページはこちらです。

白山ろくで育つ羊と仲間たち

天高く馬肥ゆる秋ならぬ、羊たちが、加賀・白山ろくの木滑地区ですくすくと育っています。耕作放棄地を利用した放牧地。子羊を中心とした10頭ほどが、秋晴れの下、草を食みながら、大きくなっていっています。

この羊たちをお世話しているのは、合同会社・山立会の皆さんです。会社の代表は、有本勲さんです。有本さんは里山で様々なビジネスを起こし、ここが自立していける地域にと、精力的に活動をなさっています。私が参画する白山ろくぼたん鍋プロジェクトのメンバーでもあり、かねてからお付き合いがあります。

有本さんを中心とした仲間たちの挑戦。ぜひ成功してもらいたいと、陰ながら応援しています。

(放牧されている羊と有本さん)
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木滑地区での羊の飼育は以前、県立大学と地元木滑集落の住民らでつくった協議会が行っていたもので、今春、その事業を山立会が引き継ぎました。将来的には、ここで育てた羊の肉(ラム肉)の生産と販売を目指しています。

山立会ではこの事業の立ち上げに当たって、クラウドファンディングを利用して資金を募集、あかつき屋では、多少ですが、協力させてもらいました。

有本さんは京都府出身で、進学した東京農工大学時代、9年間にわたりツキノワグマの生態を研究し、農学博士の称号を取得されています。羊の飼育については、そんなに詳しくなかったと思いますが、果敢に新分野に挑戦し、単なる飼育にとどまらず、商品開発や流通をも包含したビジネスとして軌道に乗せようとしている姿は、まさにフロンティアです。

(山立会から届いたナメコ)
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先日、こちらにナメコの詰め合わせパックが届きました。クラウドファンディングの返礼品です。
山立会が木滑地区の生産工場で栽培したナメコで、それら特大サイズのナメコ(でけえなめこ)と普通サイズのナメコは、おみそ汁や、鍋料理にして、おいしくいただきました。

コロナでどこか憂鬱な空気が漂っている中で、有本さんらの取り組みは、一服の清涼剤で、周りに元気を与えてくれます。
メンバーの皆さん、体に気をつけて、頑張って下さい。また、遊びに行きます!

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